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格ゲー企画《俺を獲れ》で感じた無力感

プロゲーマーである梅原大吾氏が考えた企画、《俺を獲れ※》の参加者に化け物級の人が来た。
(※ゲーム版マネーの虎)

 《魔王学院の不適合者》の作者である秋先生が来た。

《魔王学院の不適合者》は、書籍を220万部も売り上げた化け物作品だ。

この企画に参加するに当たってスト6を頑張り、《マスターランク》まで上げたとの事だ。

平等じゃねえんだな

と、改めて思った。

できない人はなんでもできないし、できる人は何でもできる。
稀にだけど確かにいる。
スポーツもできて勉強もできてトークも上手くて顔も良い人はいる。


まあでも《能力がある》ってことは《能力がない》人がいるからであって。

《価値がある》っていうのは《価値がない》ものがあるからで、《価値のない》ものが増えれば増えるほど、《価値がある》ものの価値度は上がっていくものだよな。


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