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温めた記憶

なんかちょっとエモいタイトルですがネタ帳から見つけた使えそうな設定の話しです。
いつかちゃんと書きたいと思いつつどうにも上手く纏まらなくて、一旦止めようと寝かせておいた設定。
やっぱりやりたいので昨日こねくり回してみたんだけど……話しがどんどん壮大になってって、こーゆーのをセカイ系と言うのでしょうか、あまりちゃんとした定義はなさそうですがきっとそう。

あー。
うー。

まだ全然固まってないけどなんか傑作になる予感がするんだ。いやまぁいつもそんな予感で書き始めてるんだけど今回ばかりは本当なんだ。だってめっちゃ温めてたワケだし!
温めてただけでちゃんと練り始めたのは最近だけども!

で、こねくり回してるとね、過去に書いた作品と同じ方向へ行っちゃうんですよね。
違う世界観で同じ展開やってるだけみたいな。
世に出ていないのでがんがん設定も展開も使い回して良いと思うんだけどそんな気ないのにそう言う方向へ行っちゃうのが、あー発想が固まって来てるんだ……と思って悔しい。

やりがちな設定① ワケ有り主人公 故に歳が10代じゃない
やりがちな設定② すでに過去に出会っているヒロイン

悪くないと思うんですけどね!
だけど悔しいので同じ事しない様にこねくり回すとどんどん自分の手に追えない広がり方をして……どうしよう!\(^o^)/

でも今回は書ききると決めた。
決めちゃった。
どうしよう!\(^o^)/



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