「宗教」が生まれた理由
もし突然自分が死んだらと考えると、どうしようもなく怖くなる。喋ることも動くこともできなくなり、周りは自分が死んだことに対して動揺していて、でも自分はそれに対して何か言ったりすることはできず、いや、そもそも死んでるのだから自分が死んだ後のことを見ることはできないはずで······。
死に対する不安とかは、どうしようもない。人はいつか死ぬのだから。でも無になってしまうというのは余りにも恐ろしいので、「天国」とかいうものがあるのではないかと想像する。多分、こうやって宗教というの