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面白い大阪の政治その14:カンチョクトの大阪暴走劇

かつては総理にもなったが、無能振りを曝け出しただけで終わった菅直人。
立憲民主の立場上、自民は普通に批判するが、あくまで「普通」にだ。
「普通」を超えて「異常」に日本維新の会を批判してきた。

2022年に入ってから、菅直人はしきりにTwitter(X)にて「橋下徹はヒトラー」「維新の独裁を許すな」とほざきやがった。
これには維新は激怒して馬場代表がカンのモトへ直談判して発言撤回を求めた。
風評被害を受けた維新の要請にも「何で撤回しないといけないのか?」と舐め腐った態度である

カンチョクトはポルポトや毛沢東並みの酷い政治家

「橋下徹がヒトラー」なら「カンチョクトは毛沢東あるいはポル・ポト」である。
カンチョクトが総理だった時に発生した東日本大震災の時の応対は酷いものがあった。救える命を実質的に3564にしてきたのだ。
こんなん、カンチョクトの方が独裁者である。
正直私ら大阪人、結構橋下徹や維新にめっちゃ物言いしてんで!その物言いを「貴重な意見」として精査している「維新」を独裁って言えるか?
橋下徹が独裁してたなら今の大阪は北斗の拳並の退廃ぶりやで。
カンチョクトは実際東日本をボロボロにしてるやろうが!

大阪特命担当、なにそれおいしいの?

大阪での現状に納得がいかないのか、カンは立民の幹部を脅して「大阪特命担当」の役職をもって2022年7月の参院選に大阪に殴り込みに来た。
大阪梅田のヨドバシカメラで街頭演説したのだが、立ち止まる聴衆はなく閑古鳥…
大体、今大阪の地方議員においては民主系の議席が殆ど無いのに、国政で勝てるわけない。ここでの参院選に無名の候補出して惨敗している。
それなのにめげずに大阪特命を続けて、2023年の統一地方選挙にもでしゃばってきてはみたもののここでもボロボロ(大阪府議会1議席だけ)。

国政引退しても維新批判を辞めない

2023年11月、菅直人は次回の総選挙からは出馬せず、国政からは身を引くと明言。
しかしその会見では「維新は危険」であることは言い続けて、維新批判、大阪特命は続けると言い出した。

迷惑だからホンマにやめて欲しいです。数少ない大阪の立民支持者の肩身狭くなりますよ。

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