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23.9.11日経 業界地図2024年版 4つの切り口(自然/生/行動/思考)で未来の業界展望

4つの切り口から未来の業界展望

 日本経済新聞社が業界地図2024年版をリリース、以下の4点を切り口とした業界の取組が展望されています。
 社会課題の解決に向けた取組が業界の枠を越えて様々な分野で同時並行に進められ未来社会がブラッシュアップされていきます。

・自然の充実 ☞脱炭素/SDG/循環社会
・生の充実  ☞QOL/健康経営/iPS細胞
・行動の拡張 ☞ドローン/自動運転/遠隔操作
・思考の拡張 ☞AI(chatGPT)/メタバース

日経BOOKプラス
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/07/14/00907/

 特に企業研究にあたり、人的資本に着目して「初任給」「従業員数」「平均年齢」をキーワードに同業他社で比較でき有益です。
 また従業員のフォローアップとしてリスキリングウェルビーイングを重視する企業は人財の意識が高く将来有望です。
 9/15発売の四季報秋号の銘柄選定にあたり次の書類を手がかりに人的資本の精査も盛り込んで絞り込んでいきます。

・有価証券報告書(給料/従業員数の推移)
・中期経営計画(新規事業/人体資本の取組)
・統合報告書(社長&社外取締役のメッセージ)

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