23.1.8 悲観相場にこそテンバガー狙い
2008年(リーマンショック)以降のテンバガー
テンバガーは悲観相場の底入れ時期に値ごろに下がった優良株を仕込み5年後に達成される銘柄のようです。
特徴は次の4点に集約されるようです。
つまり上場して数年後の時価総額が小さい中小型銘柄のうち成長性(増収増益10%以上)の高さで選別し、全体相場に連られて割安まで下がったタイミングで購入します。
四季報で探すなら、帯が太い=証券コードが3000,4000,6000番台を優先して探すと見つけやすいかもしれません。
2023年前半の乱高下する相場において有望株を登録し、年後半あたりの底入れ時期に打診買いしつつ上昇トレンドとともに押し目買いなどで買い増しを出来たらと思います。
当面は2月決算、3月四季報で有望株を発掘しウォッチ銘柄として登録していきます。
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