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24.6.3令和の老後資産 新ロールモデル 5年後ズレ案
令和の新ロールモデル 65歳定年(案)
定年延長(案)に加えて年金支払い5年延長案が浮上しています。これまでの老後のロールモデル(WPP)を更新する必要があります。具体的には従来のモデルを5年スライドします。
💰収入源の変更(バトンタッチ)のイメージ
50〜65NISA運用12万円/月✖️15年=1,800万
定年 60⇨65(労働収入)
W(work longer) 65⇨70(継続雇用)
P(private pension)60⇨⇨⇨⇨⇨75(NISA)
P(public pension) 70⇨75(年金増)
*退職金と確定拠出年金の間を10年空けると控除額が全額利用可
🗓️令和の旧ロールモデル&5年分の保険料増
終の住処のお引越し 5&10年節目
老後の住まいは利便性が重要視されます。
長寿に伴い、住まいの修繕費なども必要になります。終の住処への引越しは売却益でまかなう選択肢もあります。住居の売却益に課される税率は5年、10年を節目に大きく減少します。長年住んだ自宅は最後の残された資産だけに税額面で優遇されます。
💰住まいの居住期間 vs 売却益の税率(%)
5年以内:39.63
5年超 :20.315
10年超 :14.21+特別控除3,000万円も併用可
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