🍖中山金杯 回顧
今回は中山金杯の回顧について
今年は重賞を回顧し、次走狙い目の馬や各馬についての狙いどきを買いていきます。
次走狙いはS、A+、A、B、Cの5段階評価で
まず、私の印は以下の通り
◎マテンロウレオ
○レッドランメルト
▲ラーゴム
このレースの回顧
マテンロウレオ
レースでは5着であったが、確実に実力はつけている。最後の直線の手応えはかなり良かったことから、鞍上のスタート後の位置取りが響いた。
斤量のハンデ、鞍上、中山の克服を考えれば次も狙うべき馬
次走狙い A+
ラーグルフ
戸崎の完璧な騎乗であった。イン前有利の馬場を考慮し、好位からの抜け出しは完璧である。
ただし、それなりの経済コース、斤量的な有利、戸崎の完璧な騎乗にも関わらず、クビ差の1着はどうか。
戸崎は中山2000は得意舞台というデータも
次走狙い B
アラタ
この馬は大幅な体重増がレース前から話題。
しかし、1番強い競馬をしたのはこの馬であると考える。
道中外外を回しながら、直線も伸びていた。
タイム差なしの4着は大いに評価できる。
私自身も前日までは、印を回していたが流石に+24キロは買えない、、
調教もかなりやっていたので、なぜあそこまで増加したのかは不明。
また
粗品の本命でもあった
次走狙い S ただし人気はするであろう
クリノプレミアム
この馬は中山は合う1600-2000までなら対応可能であろう。レースは道中上手く内で脚をためて、最後に外に出してと黄金競馬。ただ、戸崎より若干遅れて届かず。
またミルコは、一月までなら買いだが、それ以降は少し考える必要あり
次走狙い目 A ※中山かつ鞍上変更なら
B ※中山以外かつミルコ
ヘェーングロッテン
内枠を生かした積極的な競馬で粘り込んだ印象。よくある逃げ馬の粘り込み
冬の成績が悪かったのにも関わらず克服した点、初の中山をこなした点は+材料である
三連複を買う人は確実に入れておくべき馬
次走狙い A
まとめ、馬場の傾向通り道中インを走った馬の上位であった。また斤量などの恩恵もあるが、現4歳世代はやはり強い印象。迷ったら4歳世代を買え!
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