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転職活動|応募書類や面接のポイント

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アピールすることが何もない?退職理由はなんて言う?転職活動の疑問を解決する記事をまとめました。
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#自分らしく生きる

転職活動で必要なのは過去の自分を受け入れること

転職活動のお手伝いをしていると、「こういう場合どうしたらいいんでしょう?」と聞かれることがあります。 書類をどう書いたらいいのか…。面接でどう答えたらいいのか…。 良い印象を与える方法、内定に近づくやり方があれば知りたいですよね。 そんな時、私はいつも「一般的には」と前置きしてアドバイスしています。 例えば、「転職回数が多いが、職歴は全部書いたほうがいいのか。省いてもいいのか」 一般論としてアドバイスするなら、 ①職務経歴書は多くて3枚まで。主に、応募企業の仕事に

【転職あるある】自分の市場価値が気になる

「自分の市場価値を知りたい」。転職相談を受けていると、そんな声をよく聞きます。 転職の言葉が頭をよぎるが、どうしようかと迷う。自信がない。 収入が減るなら転職しないほうがいいし、決断するのに後押しとなる情報がほしい。その気持ちはわかります。 が、他人の評価は、皆同じではないんですよね。 企業によって求めるスキルや経験は違うし、A社が欲しい人材が、B社も欲しい人材とは限らない。 さらに言うなら、面接する人事担当者の主観で決まってしまうこともある。 企業によって、担当

【転職あるある】みんなどうしてるのか気になる

「みんなどうしてるんでしょう?」 転職相談をしているとよく聞かれます。 例えば、仕事を続けながら転職活動するのがいいのか。転職先が決まってないのに辞めるのは良くないのか、とか。 確かに、他の人がどうしてるのか知りたいですよね。初めての転職ならなおのこといろいろ情報収集したい。その気持ちはとてもよくわかります。 でも、みんなと同じこと、大多数がやっていることをやれば万全なのか!?その通りにやれば転職は100%成功するのか!? 残念ながらそうではなく。。。どれが正解か分

【転職あるある】結婚、子ども…面接でどこまで話せばいい?

「転職エージェントから話さないほうがいいと言われたんです…」 近々結婚予定だけど、面接では話さないほうがいいのか。 子どもがいるから残業できない、それを言うと落とされるんじゃないか。 転職活動で出くわす、面接でどこまで話すか問題。 結論から言うと、私は「話したほうがいい」と思っている。 が、それは「嘘をつきたくない」という私の価値観でもあると自覚があるので、 私の考えを伝える前に、まずは本人の話を聞くことにしている。 要は、本人は肚落ちしてないのだ。転職エージェ