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2024.5.3タイ旅行🇹🇭3日目〜チルいホテル〜

3日目の朝はゆっくり起床。
12時チェックアウトなので、朝ごはんを求めてホテル周辺を散策してみます。
昨日の夜に屋台がたくさん並んでいたのを見かけたので、目指してみる。

ホテルの玄関を出ると、昨日のトゥクトゥクおじさんがまた待機してる!
こちらのことを覚えているのか「Hey!」と手を挙げて挨拶。だけど、それ以上の押しはしてこないので、ただただ仲良しになった。

夜の活気とは打って変わって、朝は静かな街並み。
あんまり食べるところないね〜と探していたら、急に声を掛けられて「昨日、ルンピニー公園に行ってたでしょ⁉︎あんた達覚えてるよ!」
全く記憶なかったけど、どうやら昨日、トゥクトゥクのおじさんと一緒にいたっぽい。
「今日はどこ行くの?」と聞かれたので「we go to eat breakfast.」と答えると
「ここらへんは夕方にならないとお店が開かないよ。」と。スマホで朝ごはんが食べられる場所を指差し「30Bで連れてってあげるよ!」と。

昨日は300Bだったのに、30B?そんなわけあるか!
丁重にお断りして、向こうも必要以上には関わってこず引き下がってくれたので助かった。

たしかにお店は少なかったけれど、美味しそうなお店を見つけた。
メニューを眺めていると、地元の方らしき人が英語のメニュー表を指差して教えてくれました。どうやら麺類が有名なお店の様。

地元の女の子達が食べながらお喋りしてる。
これは期待大!
汁なしか汁あり、麺も6種類から選べます。
汁なしたまご麺65B

具は豚肉、お揚げ、もやし、揚げワンタン。
朝からガッツリ系だけど、美味しかったです。

朝ごはんを食べて、ホテルに戻ってシャワーを浴びてチェックアウト。

結局プールは入らず。
次回はもっとゆっくり過ごしたい…!


今日から別ホテルに移動します。
ひとまず荷物を預かってもらい、街並み散策。
再びアイコンサイアムに行き、ヤードム探しと昼食を食べました。

夫さんは1日目に食べられなかったカオソーイを注文。スープがとてもおいしかった!200B

その後、ワットパクナームへ移動。
お堂にある階段付近には『靴を脱いでください。』との案内が。
でも、靴を履いて上がって行く人もいる。
どういうこと?でも、靴脱がないといけないんだよね。
ってことで、裸足で階段を登ることに。
階段があるのは外、灼熱の太陽を浴びた階段。
足を乗せた瞬間「あつぃぃぃぃ!」と焼ける様な感覚が走る。
大急ぎで階段を駆け上がり、日陰に避難。
その姿を靴下を履いていた夫さんは笑う。
見れば、お堂の入口に靴袋が用意されてる。
どうやら、下の案内板は別の場所のものだった様。
騙された…いや、よく考えたら靴の数からしてここじゃないと思うだろうな…でも、案内板の置く場所違くない?と足裏の状態を確認し、お堂の中へ入る。

お堂を上っていくと、後ろ姿が。
広い背中が頼もしい。
ガイドブックで見ましたが、本物は圧巻。
神秘的な空間でした。

16時過ぎにホテルに戻り、預かってもらった荷物を受け取って、今晩泊まるホテルへ。

お寺らしきところを入って、細い路地を歩いて行くと…

趣のある壁打ちプレート

インターフォンを押して、ドアを開けてお出迎え。
敷地内に入った瞬間、もう雰囲気が最高です。

このホテル、泊まれるお部屋は少なめなので、他の人のことを気にすることもなく過ごせます。
今回"Porcerin"という名前のお部屋に宿泊。
お部屋によってテーマがあるようで、どのお部屋も魅力的でしたが、今回はリバービュー希望だったので、こちらのお部屋を選択。

風が気持ち良い。

シャワーを浴びて、ホテルの雰囲気を堪能した後18時頃に外出。
このホテルの最寄駅から一駅先の場所にあるこちらのナイトマーケットへ。

今回、チムチュムを求めてここにやってきましたが、残念ながらお店が開いておらず…暑いからかなぁ…。
仕方なく、

マンゴースティッキーライス60B
えびのはるさめサラダ80B

この他に焼きそばとカラー、芋ボール、レモンスムージーを堪能。
チムチュムはまた次回に挑戦したい!

夜の雰囲気も最高です。
このホテルには飼い猫さんが気ままに歩いています。
スパイシーちゃんと、マリちゃん。
猫好きにはたまらないホテルです。

ここのホテルはゆっくりとした時間を楽しみたい方におすすめです。

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