コロナ感染備忘録②

ホテル療養について。
①にも書いたように、ホテル療養はとても快適でした。
基本的な食事の配布時間は7時、12時、18時。
入所者が増えると、上層階と下層階で分けて呼び出され、
少しでも密にならない工夫が。
それでも呼び出し直後は行列が出来ていたので、
徐々に少し時間をずらして受け取るようにしていました。
(受け取り猶予は1時間でした)
朝と昼は共通で、夕食のみ魚和食中心のものか、揚げ物中心のものかを入所時に選びます。
選んだものは入所中は変更不可。
色々見ていて、揚げ物続くのはボリュームが・・・
て書いてあったので和食を選択しましたが、それが若干つらいことに。
私の滞在したホテルは主に二社からのお弁当で、
一社はよく聞く駅弁の会社。
もう一社はほか弁のような、お弁当屋さんの会社。
この駅弁の方がつらかった。
普段新幹線等で食べると美味しく感じていたのが
ご飯が冷たくてカチっとしていて、
そこに甘辛味の連続・・・という日は、動いていないから食欲も沸かず。
お母さんの味のほか弁の方が私には食べやすかったです。
まあ、どちらにしてもご飯が相当多くて、
食べ切れた日は正直ほぼ無かったかも・・・。
後、我が家は朝はパン食だったので、パンがちょっぴり恋しかったです。
といっても、何もせずにご飯を頂けて、
暖かいお部屋で、電気やWi-Fiも自由に使えて、
本当にありがたい状態でした。
それでも、すぐに持ち忘れの荷物に気づく・・・。
リップクリームを忘れました。。。
ホテルの部屋は乾燥している上に、
体調不良により一気にガサガサ。
つい剥いてしまって悲しい唇さんに。
友人がすぐに差入れてくれて、ありがたかったです(TT)

さて、ホテル入所した日が2/13日曜日。
自宅では母も息子も、ウィルス源の私が移動したことにより
早速マスクを外し、自由ライフが再開され・・・
た筈が、
ただでは終わらないのがコロナウイルス、、、
確実に忍び寄ってきておりました。

ー続くー

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