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顕著な症例

物凄い暑さがやってきました。家内にいても頭が痛くなります。外で働いている方本当にお疲れ様です。
あほ記事を書いても暑気払いは出来ませんが、今日は記憶スケッチにおける私の顕著な症例をひとつ挙げます。
この時のお題は「三輪車」
まず夫が記憶で描いたもの。


画・ターニア夫 「三輪車」

これは古そうですが、ちゃんとした三輪車です。油を注して磨けばピカピカです。幼児にとっては古くても喜ぶ「はじめてのさんりんしゃ」です。

・・・で・・・私。

画・ターニア 「三輪車」

これを見た夫はしばらくの間のけぞって笑って、息も絶え絶えとなっておりました。ウケたようですが、その後
「本当に平面的にしか描けないんだ」
と哀れみの目でした。私は遺憾であります。

これを幼児に示し
「さあ、三輪車よ、乗ってごらん。
・・・え? 動かない?
そんなワケないでしょ、さあ乗りなさい、オホホホホ・・・」

私はそのうち、そういう婆さんになると思います。
いくらなんでもあんまりなので、ちゃんと見れば描けるのよ!!! 
と、ツチグリ(ホコリタケ)、キノコですね、それを言い訳のようにトップに乗せた私のセコさをお許しください・・・



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