ウルトラマン

この時のお題はウルトラマンでした。
以下、元記事より引用。

画・ターニア夫　「ウルトラマン」

彼はＡ型、わたしはO型。性格、血液型の違いだろうか。ワタシの父がＡで、非常にまじめなオトコであったが、どうでもいいことに真面目でこだわり過ぎて、結果わけが判らなくなるという様子を知っている。 ウルトラマンはあくまで初代ウルトラマンが基本となる。その後ウルトラマンはご存じのとおりその系譜を伝えながらどんどん進化というより、装飾が施されてしまった。 オットのはセブンとエースが混じっている上に、科学特捜隊のコスチュームに靴下という盛りだくさんだ。 これではバルタン星人にうほぅほうぅほうぅと笑われるではないか。で、スペシウム光線も光線というより放水である。

画・ターニア　「ウルトラマン」

ワタシのはいたってシンプル。それでもきちんと特徴をとらえていて、眼力もやる気もある。コレを仮面ライダーと言うひとはまずいないはずだ。なんたって気合いが感じられるではないか。地球の平和をワタシが守ろうではないか、しゅわっち!!!