見出し画像

フードドライブの取り組み

10月1日〜10月10日の期間において、福田屋百貨店従業員向けに
フードドライブを実施しました。
フードドライブとは、家庭で余っている未開封の食品を持ち寄り
必要としている福祉施設・団体に寄付する活動です。
●実施店舗
FKDインターパーク店・ビレッジ・スタジアム

宇都宮市民の8人に1人は貧困層であるデータが出ております。
*貧困層とは年間可処分所得が122万以下の世帯
シングルマザーの世帯・基礎年金のみの高齢者・コロナ禍で仕送りが滞り
アルバイトもままならない学生など
毎日の食事に困っている人達は目に見えないだけで、現実にはいます。
福田屋百貨店としてはSDGsの取り組みの一環として、フードバンクうつのみや
と連携した取り組みを始めました。
期間中に回収した食品は、ミネラルウォーター530ml 24本3箱と
サラダ油・お米・お餅・粉ミルクなど
買い物かご5箱分の食料品が集まりました。
回収した食品は、10月19日にフードバンクうつのみやへ寄付させて頂きました。
今後も、フードバンクうつのみやと連携して、食品に困っている人達への食品の
寄付やフードロス問題について、福田屋百貨店は取り組んで行きます。

右 フードバンクうつのみや 徳山理事長  左 福田屋百貨店 宇賀神



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?