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推しを思う気持ち

少し前に、個サポ卒業宣言?をしたんだけど…
要は自分自身のダメさに気づいての事。
分かって欲しい人には分かって貰えないのかな?💦

(過去記事)推しに会いに行った話。

3月に高知の試合日程が発表されてから、いわきの試合と被らない日を探す
ホームに行くには遠いから、行けても1回かなぁ…
スマホのカレンダーにいわきと高知の試合日程を入れる。

vsブリオベッカ浦安戦
雨の中、圏央道経由で市原へ
行くと決めての行動だったけど急に不安になって
途中で引き返そうかと思うくらい
楽しみなのに、試合を見れるとなるとやっぱり辞めようかな?と思ったり

あれ?遠い昔に感じた事があるような懐かしい感じ
会いたいのに、会わなくてもいいかな?みたいな
気持ちとうらはらの行動を取ろうとする自分
なんだろうね…

会場の駐車場に着くと、さらに土砂降り☔
さて、困ったなぁ…
カメラどうしようか
一応雨対策して持って行くか…

君はお留守番ね。


入場後、比較的雨の当たらない席へ腰を下ろす

アップが始まった
実に4か月ぶりに見る推しの姿、すぐに分かった
目の前にいてもまだ夢の様で…動く姿を追って見ていたら、急に視界がぼやける…

ボールを奪いスルスルと駆け上がる姿
見ていてワクワクするんだよね
夢中になって見てると、写真が撮れない…
雨が強かったのもあって思う様に撮れず
それでも目の前で試合が見れて満足だった

その日、知樹さんを知るきっかけになった
娘の同級生も試合を見に来ていた。
娘の同級生で、知樹さんのチームメイトの彼
「○○の母です」と声をかけると
「なんでここに?」と笑う
そうだよね、繋がらないよね(笑)
すっかり大人になったのに笑顔はずっと小さい時のまんまで、思わず嬉しくなる

試合後
お見送りをしたくて、出待ちをする
持って来たゲーフラにサインをもらう
「いつもありがとうございます」
多くを語らないけど、じっと目を見て話す姿
そういう所が胸に響く

やっぱり来て良かったなぁ…

帰り間違えて三郷で高速を降りちゃったのは…
今思い出しても笑える。
その時は何とかしてまた高速に乗らなきゃって必死。頑張って合流したら、すぐに分岐でめちゃくちゃ焦ったけど(笑)


枚方戦をホームで見る為に、早々と飛行機とホテルの申し込みをして、その時が来るのを楽しみにしていた、もうすぐ会えるんだと指折り数えながら…

初、高知‼️

綺麗な街並み
はりまや橋
塩たたき、絶品でした✨


初めて行く場所なのに、なぜか懐かしい
人も街も温かい
なんとなくいわきに似てるのかな?

試合会場で、私がいわきから来たと分かると
いろんな人が声をかけてくれた
美味しい餃子のキッチンカーのご主人。
「ねきでそばを食べた」←大内宿ね
「中通りに行った」←惜しいな
「いわきは浜通りなんです」と説明
「福島大好きなんで」←是非、いわきにも♡

以前福島で働いていた方だったり、選手の写真付きのチラシを持って来てくれた方、優しく声をかけて下さった高知サポさん、ありがとうございました。


私のどこにこんな行動力があったのか?と自分でもびっくりするけど…
サッカーを楽しむ姿が見たいから、試合を見に行く
それは推しも、いわきFCも一緒

厳しい世界だけど、まずは楽しんで欲しい
いろんなプレッシャーを背負っての日々は大変だろうけど、結果はおのずとついてくると信じている

サッカーの経験がない私にとって、サッカーが
生活の一部になるなんて、考えた事も無かったけど
今のこの状況が幸せな事であって

今繋がっている人達も「縁」だと思うと出会いとは不思議な事なんだなぁ、って

これからも私は私。
焦らず自分のペースで行こうと思う…

--------キリトリ線--------

…現在の私…

7年くらい推していて、何を学んだの?
頑張って、ボールを蹴る姿を見れるだけで満足だったのではなかったの?

時が経つにつれ、認識してもらえる様になって
嬉しくなって。
たまにストーリの返信が来ると大喜びをして…

いつ試合を見に行けるか、ワクワクしながら過ごして、何か月ぶりかに見る姿に目を潤ませて

勝手に期待して、勝手に凹んで…
こんな嫌な自分を見るのが辛いから…
今は会いに行けない

大事な天皇杯を見に行きたい
けど、気持ちが、ついて行かない

めったに上げないストーリーやツイートも…
続けて上がる様になって来てるから、試合にかける
思いが強いんだと思う…

決して嫌いになったとか、ではない。
心の中の整理が着いたら、高知行きのチケットをポチリに行くと思う。

ダメだな、自分。
一番は私の思いが強すぎて、迷惑じゃなかったかな?っていう疑問。

どんな時も、どこにいても、大好きなサッカーを
楽しんで欲しいって思ってる。
ボールを持って駆け上がる姿、めちゃくちゃカッコイイんだから。
それが、私の推し自慢。

それに比べて、私は何をやってるんだか…
情けない…





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