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岡本よりたかさんの著作を読んで

 こんばんは。一日一記事にしようと思っていましたが、待ちきれず、二記事目です。
 どうしてもこの本を皆様にお伝えしたい。この本は、自給農、つまり稼ぐ目的ではなく野菜を作る、生きるため、食べるために野菜を作る、その具体的な方法と岡本よりたかさんの野菜作りの哲学、考え方、心構えが記された本です。具体的な野菜作りの方法もとても造詣が深く感嘆しますが、どうして今、自給農として野菜を作るのか、その考え方が素晴らしくとても共感しました。岡本さんの考えは、人類の歴史を紐解き、縄文時代まで遡ります。
 持続可能、持続可能と言う言葉が踊って久しい昨今ですが「まさに!」と言う内容は、日本を通り越して、世界中の大人たちに読んでもらいたい。世界中の大人が読めば、世界はだいぶ優しくなり、将来に展望が持てます。テレビコマーシャルで百万回くらい流してほしいです。
 はい、相変わらずオチはありません(笑)。微力ながら宣伝させていただきました。多くの方が読まれることを願っています。それでは、また。

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