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【元自衛官】防災士を取得した

防災士の資格に興味があり、HPを漁っていると気になる項目を発見。(下記参照)

特例

現職(退職含む)幹部自衛官は、講座や資格試験の2要件が免除になると。海上自衛隊を退職して1年経つが申請してみるか。

2023年11月28日 (2022.11.1 自衛隊退職)
申請書を要請

12月1日
関東某県の実家に申請に伴う書類が届く。(事務員さん仕事が速いじゃないか)

12月4日
郵便局払込票を使用して、防災士認証登録申請費用9000円支払い完了。(313円手数料あり)

12月9日
下記をポスト投函(84円切手忘れずにな!)

この日に地元の消防本部に行き、救急救命講習を無料で受講。0900-1200の3時間、心肺蘇生法(胸骨圧迫、人工呼吸、AED)を学ぶ。この修了証の写しを上記の封筒に入れる。

2024年2月1日
ついに認定書類が届いた。

重そう

中身を開けると

晴れて、特定非営利活動法人日本防災士機構より、防災士の認証を受けました。(教本が分厚い)

さらに開封していくと

有料ではあるが、派手なベストとキャップの宣伝が。実では、現職の自衛官、警察官、消防官が活動する中、この格好でのボランティア活動をイメージしているみたい。(参考に)

最後に
これから南海トラフ地震や首都直下地震が起きる可能性がある。おそらく生きている内に経験するだろう。災害発生前は、どれだけ事前の準備ができているか。発生後、防災士としてどう行動するか。改めて、考えていきたい。

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