2024/04/08の出来事、考察、そして。桔梗

昨日(2024/04/08)は、過去1を争うレベルに傷ついた記念日だ。

1つの人格すら、1つの連続した人生すら持てない僕に向かって主治医が放った言葉のナイフは、僕らを傷つけるには十分過ぎた。

「僕にも別人格あるからさ。まあ僕は連続してるから違うし、離人感はあるから、人格は変わらないけど」

と宣って来やがった。

何を言いたかったかと努めて怒りを抑えて聞いたところ、纏めると

「僕も気持ちが分かるよ」

と言いたかったらしい。

人格交代は苦しいとは思うけど、一方では、苦しいのはあるけど、そこの中で言える人は、DIDを理由付けに使えるじゃん。でも自分はDIDってのを使えないから。
DIDと言える人も言えない人も辛いけど、辛さは相対的なものではないからね

挙げ句の果て、「DIDなんてそんなもの羨ましいとは思わない」だってさ。

そして、僕らの現状を「最悪」とまで評された。

主治医の発言まとめ  4/8 @yukino_hattatuのツイートを抜粋してコピペ

怒り

僕の感想として、まず真っ先に沸いたのが

1つの連続した人生すら、1人だけの人生を歩めない人間が、どれだけ傷ついたか分かるか?
簡単に「わかる」なんて言うな
ふざけるな

医者がトラウマ植え付けて愉しいかよクズ

と言うか、これに尽きる。

考察

主治医、言動が「ヒステリックにならないver.の母親」なんだよ、完全に。
なんでこんなにフラバが想起されるのか考えたらコレだよ。

「自分はPTSDだ」
って言ってたけど、それも本当か?
「離人感はあるけどDIDになるほど酷くはない」
って言ってたけど、

確かに主治医の生育歴をさりげなく聴取&勝手に話して来たことを総合すると
(まあアレも今思えば「自分の方がキツかった」的な側面が強いが)、
(C-)PTSDになってても不思議ではない。

それでも、実際に主治医の口から出た全ての疾患を抱える僕は
『DIDを引き合いに出さずとも説明できる感情を述べる際に敢えてDID持ち出して来た時点』
で信用できんが。

患者の心ズッタズタにして愉しいか?
無意識にお前は僕の母親や、(生育歴が事実だとしたら)お前の両親同じこと僕にしてるんだよ。

定義上では正確ではないけど、ある種、虐待の連鎖だな。
それも、本来は癒すべき患者に対して、無意識に。

お前に医者としての矜持は無いのか?
患者を癒そうとしているか?
お前は、他の多数の患者の前では『善人のツラ』をしているよな?
だけど、『攻撃対象と見做した僕』の前では『無意識かもしれんが悪人のツラ』だよな?
それは完全に『相手を選んでいる』よな?
それって、『虐待してくる親と同じ』なんだよ。

分かるか?分かるよな?

虐待親は大概が外面はアホほど良いんだ。
だから、外から見たら分からない。
『まさかあの人が』ってのが初めの反応だ。
お前はそれと同じなんだよ。いいか、分かれ。

裏切りが残したもの

僕らは、散々、『信用していた他者』から裏切られた。

列挙していこう。

まず、本来なら初めにアタッチメントを築く両親。父方の祖父母。

さらに、幾人もの友人と思っていた人たち。
その中には、初めて心からの友人と思えていた人も含まれる。

自分を犠牲にしてでも、大事にしていた友達。

いまごろ、僕たちのことなんか忘れて、きらきらの道を進んで、僕たち以外で会って遊んでる。

こまめなLINE、僕が入院中なのに自分がうつ病になった時に救急車呼んでって泣きついて来た、自費で物品買ってリスカした傷の手当てしてODしたら一人暮らしの家までOS-1と物品買ってすっ飛んで行って救急車に同乗した、POTSで欠席した授業ノートを全て送った。でも、僕らだけが、輪に加割り切れなかった、いつもオマケ。そして遂に、縁が切れ。

深夜2時にODして電話してきて病院着くまで電話してた、相手が未遂しても戻ってきた時には変わらず接した。

4/5のDiscord個人サーバに作ったチャンネルより

助けてほしい時に、助けてくれる大人も、寄り添ってくれる友達も、近くには誰一人として、居ない。

そして、医療者。
主治医、ワーカー、歴代の主治医、病棟の看護師たち。
心理師の先生、麻酔科の先生、小児科の先生、麻酔科と小児科の看護師さん計3名。

と、まあこんなモノだ。

そして、この『裏切り』が僕らの心に残したものは、
『どんなに自分を大事にしてくれる相手も、いつかは皆離れて行ってしまうんだ』
という、確信めいた極めて強い人間不信

申し訳ない、と思う。

けれど、過去は消せない記憶は消せない時間を巻き戻すことも、経験を消すこともできない

そして、想うこと。

もう、つかれた。

永遠の眠りが、早く来てほしい。

それくらいに、もう限界なんだ。

でも、その声に耳を傾けてくれる大人は、誰一人としていない。

味方の居ない、敵しかいない、そんな中で、生きるのは、とてもとても苦しい。

それなら、いっそ、
最期のときを迎えたい。

大好きな人に手を握ってもらって、抱きしめてもらって、その人の温もりを感じながら。
大好きなおじいちゃんとおばあちゃんに、あの世で迎えられたい。

永遠に眠りたい。

もう、目が醒めなくていいよ。

ここまで追い詰められて、
生きる理由は、価値はありますか。

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