ハンドケアって、何をするのが正解なんだろう

三十何年生きてきて、未だハンドケアの重要性というものに気づけない。
いつかはやった方がいいし、手は着実に老化していっているというのはわかる。顔や首周りは入念にケアしていても、手は何かとおざなりになりがちで、そのせいもあって年老いた時には顔は若々しくても手はシワシワ・・・なんて事態になる可能性もある。

油落ちの良い食器洗い用洗剤を日々使用しているからか、ささくれが目立つ。あと、爪は乾燥しているのか縦に線が入っている。また、指の先端は常に乾燥していて、レジ袋などは水で濡らさなければ絶対に開けられないほどだ。
・・・これはハンドケアを怠っているからということになるのだろうか?

しかし、ハンドケアと一言で言っても、ケアの方法はどうしたら良いのだろうか。ハンドクリームを塗る?・・・ほかに思い浮かぶものがない。

スキンケアと検索すると数多の情報がヒットするのに、ハンドケアはクリームを塗って保護、以外の情報が出てこないような気がするのだが、私の検索の仕方がよくないのだろうか・・・

五年後十年後になったとき、シワシワでひび割れた手であって欲しくない、と今日唐突に思ってしまった。
何か良い方法はないか、模索したいと思った。

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