麻雀講師をする
近年高齢者に人気のゲームは麻雀であるそうな。
コロナ禍で外出や友人などとの対面を避けてきた反動かもしれない。
健康麻雀はお金を掛けず、ゲーム性を楽しむ事が目的です。
お茶を飲んだり、お喋りしたり、暇つぶしには持って来いのアイテム。
さて、本日は地域ボランティアとして、講師の役目を賜わりました。
初心者に教えるにはどの様にするか?
麻雀は簡単そうで、意外と複雑。
牌の種類や名前、ゲームのやり方など、改めて考えると
結構ムズイ。
ゲームアプリなら並べてくれるし、点数計算までしてくれる。
便利だ。
不便であるが、アナログ人間にはボケ防止やフレイル防止になるとか。
確かに若い頃は親の様な人たちに、麻雀に誘われ嫌々付き合っていた。
社会に出てから何十年も麻雀をする事もなく、忘れた遊びだ。
教えるためにもう一度自分が学び直す。
記憶の片隅から牌を集める様に。
これもまたボケ防止になる。
人に役立つことは、自分に帰ってくる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?