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Kindle出版の夢を叶えてみた話

子どもの頃の夢、叶えてみました。
先日、ひっそりとKindle出版にチャレンジしたんです。

本が好きだった子どもの頃から
なんとなく

本を出してみたいって
ずっと思ってて。

高校生の頃は
大好きな作家さんみたいな暮らしがしたい
って毎日本を読みながら
思ってました。


でも
本を出すのには
『作家になる』しかない
と長い間思っていたので
Kindle出版のことを知ったときには
目から鱗でした。

誰でもできる
簡単にできる

そのことばに乗せられて
やってみたいと思ったものの

やるやる詐欺みたいな状態が続いていて
書いては止まり
書いては止まり
そして書き上がっているのに
原稿を送る気持ちにならない

そんな状態に。

じぶんの気持ちを
無視して行動に移すのは
なんかちょっと違和感があるので

じぶんの中で許可が出せるまで
保留に。
保留にし続けていたら
結局出せないから
期限は決めて。

それが先日の21日でした。

すごくドキドキ。

でも
その先にあるのはワクワクしかなくて

本当にやってみたいこと
本当に伝えたいことだったから
ブロックがあったんだと

手続きをしたあとに感じました。


文字で表現することが増えた
ここ数年。

お仕事のことも
お伝えさせていただいているので
専門の方にアドバイスをいただく機会も
あるのですが

アドバイスをいただけばいただくほど

どうしたらうまく伝わるのか
とか

どうしたらたくさんの方に届けられるのか
とか

思考ばかりが動いて
書けない、伝えられない感じになって。

いつの間にか発動していた
『うまく書かなきゃ』が
Kindle本を出すことにも
みごとに現れました。

わたしは
会話をするときのような
手帳にじぶんの思いを綴るような
そんな文章を書くのが好きだから

ほんとは
文字で伝えることは好きなのに
苦しくなっちゃったんですね。


登録が無事に済んだとき

Kindle本が提出されました
おめでとうございます!

のメッセージが
なんだか沁みて
じんわりうれしくて
思わずスクショ笑


協力してもらいながら
自分でもあんなにチェックしたのに
誤字はあったし
プロのような文章ではないけれど

想いはたっぷり込めた本。


よく超えたねってわたしって
褒めまくり

またひとつ
じぶんのぽんこつなところを
受け入れることができた
学びの多い体験をさせていただきました。


でも
ふと冷静になってみたら
ここまでの
原稿提出の時間は
30分もかからない出来事で

あれ?
『夢を叶えるってすごく簡単だった』ことに
気がつきました。


はじめてのことは
どきどきするし

新しい場所で
じぶんを表現するすることは
どきどきするのが
わたしという人。


伝えたい人がいて

でも
それを受けとるのは相手だから
その先のことは
まったくわからないけど

伝えたい気持ちを
たいせつにした体験。


もっともっと
『楽しい』で人生は埋め尽くせる。


ただただ
伝えたかった本。
アドセンスもとっていないから
リンクも貼れない笑

Kindle Unlimitedで無料で読めます。
興味を持ってくださったかたは
『いしかわやすみ』で検索してもらえたら
うれしいです。


お読みくださりありがとうございます。
たくさんの感謝の気持ちを込めて。



サポートありがとうございます💕 娘の夢の実現のために使わせていただきます😊✨