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外側の世界は、自分が創り出した世界だなんて信じたくなかった

外側の世界は
自分の内側にあるものが映し出したもの

これは宇宙の真理です。
今はわたしの中の真実にもなっています。


けれど

長いことそんなこと
信じたくないって感じていました。



頭では
わかったような感じがしていたけれど


スピリチュアルなことを学ぶようになって
さらにわかったような感じがしていたけれど



潜在意識の深いところでは
まったく受け入れたくない自分がいたんですね。



その現実は
こうありたいと感じていたことと
真逆の世界だったから。




まわりの価値観に合わせて
本当に自分が望んでいることや
感じていた感情に
蓋をしてきて我慢してきた時間が長かった。
長すぎた笑




周りからは
認められ受け入れられているようであっても



わたし自身がそれをできていたかというと
そうではなかった。
全然優しい生き方ではありませんでした。


だから物質的に豊かだったとしても
どこかいつも満たされていなかったんです。




自分が感じたくない感情を
閉じ込めていることを習慣にしていると



嬉しい、楽しい、しあわせ
といった自分が歓びを感じるような感覚も
わからなくなっていく。


ハートが閉じて
魂の声が聴こえなくなっていきました。



スピリチュアルなリトリートに
初めて参加したとき
涙を流しっぱなしだったんです。

魂が歓んでいる涙。


どんなことをしたかと言うと

ほぼ毎日
子どものように遊ぶことでした。

瞑想やエネルギーワークの時間よりも長かった。


安心感そのものの仲間たちと
ひたすら遊ぶ。


海でもぐったり
木に登ったり
美味しいものを食べて
ぐっすり眠る


青い空を見て美しいと感じたり
優しく抜ける風が心地よいと感じたり
人の優しさにハートがあたたかくなったり


自分の本当の感覚を
とり戻していった体験があります。


宇宙は多次元的で
わたしの中の宇宙も多次元的だから


そのときの気づきは
どんどん新しい気づきを
今もたらしてくれています。


2018年から2020年は
わたしにとって
気がついていなかった
バランスをとる必要があるできごとが
次々と現れてきて


それに抵抗したものだから
なんだか感じる感覚としては
しんどさを感じるものだったけれど

委ねてみれば
現実は変わっていくことや

自分が知っていることなんて
本当にわずかなことと知るきっかけだったり

新しい自分に出会うギフトでした。


混沌としているように見える世の中
けれど水面下では
新しい世界が創られていて



その見えないものを信じられるのか
世界は自分が創りだしているのかを信じられるか



何を選ぶのかを
いつも問われているように感じています。

今この瞬間
わたし自身も問われている。


何を選ぶことがしあわせなのか
感覚が答えを導いてくれるけれど


感覚よりも思考がはたらくとき
別の角度から状況を見ることができる
ハートを溶かしていくような
時間を慈しんでいきたいです。

最後までお読みくださりありがとうございます!
たくさんの感謝の気持ちと愛を込めて♡



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