いざ、大阪へ

いよいよ大阪のOクリニックの診察の日が来た。

このクリニックは後遺症患者の間でも評判が良く、期待値は高かった。

先生は丁寧で約1時間のコンサルテーション。コロナ後遺症とは何か、体の中で何が起こっているのかの説明。(正直難しかった)

そのあと血液検査をして10日後にオンラインにて結果を聞くことに。
先生オススメのお薬を処方された。


翌日に、亜鉛の薬を飲むと気分が悪くなったというと先生からやめていいと。すぐに先生と連絡取れるのが嬉しいところ。

全ての結果は出てないけど、どうも持続感染が続いてるようだと言われる。まぁ、その対処法があるのだろうから、たいして心配はしてなかった。


オンライン診療の日が来た。

免疫もおかしくなってないし、血栓のマーカーも基準値内だし全て問題ない、と。

先生のオススメの薬飲んでも何も変化がなかったので、もし薬を変えるとしたら、精神科系のセンシティブな薬となり対面でしか出せないので、来院しないなら治療はこれで終了と言われた。

ん?もう終わり?

私が思うに、ブレインフォグがあったりして、他に出せる薬があれば治療は継続したのだろうけど、結局私の数値は問題ないので、先生オススメのイベと抗生物質が効かないとなると、他に打つ手を持ってなかったという事なのかなぁと。

まだ倦怠感残ってるし(とは言え東京から普通に大阪まで行ける位に回復してたけど)、他になんかないの?と思ったけど、無かったみたい。マメに連絡取れるのはありがたかったが、自費で高いのもあるしやはり遠いし、精神科系の薬とか私に必要と思えなかったので、終了で合意した。

私のフォロワーさんはわりと続けてる方多いけど、歩行障害があったりブレインフォグがあったり、身体の痛みがあったりで、私とは症状が違うとは思う。


てな訳で、だいぶ元気になってきたし、いよいよ渋谷のHクリニックの対面診療にチャレンジする事を決めた。

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