コロナ禍の違和感
日本人が美徳と考える和の精神、調和や思いやり。様々な行動様式に規律や道徳、ルールを課す事が好きで、場の空気を大切にする。
空気に支配される危険な思想を持った国民
と、GHQが理解した事が理解できる。
ワクを日本人がまだ誰も打っていない時、経営者や団塊世代と情報交換をした。どうするのか? 組織運営の意思決定は個人の考えとは違う。補助金も絡めば国の指導は無視できない。打って安心したい気持ちを理解した。自分は打ちたくない非国民だと。打たないと重症になるかも?時々不安はよぎった。
出国できない外国人を受け入れる農泊(金銭のやり取りをしない)も、悪い噂を流されようが関係なく受け入れた。
村議員は早期のワク接種を呼びかけ、村内の家庭に設置してある防災無線からは、感染者、村内接種者の数をカウントし始め煽ってきた。国は接種者にご褒美としてのお得な割引サ-ビスを始めた。久しぶり元職場を訪れたら接種後で具合が悪い先輩方々とお話。ワクはまだ試薬中だし副作用も怖い、なにより健康だから必要ない。と伝えると「お前反ワクか」といじられる。毎回具合が悪くなるのになんで打ってるのか? 聞けばこうだ。
上司が言っているから。
退職金、年金貰えるまで我慢するしかない。
なるほど。将来に備えるのは大切だ。
国がテレビが上司、同僚が言っているから。組織やコミニュティで生きる為には、周りに合わせないと生きづらいから。。。だからしょうがなく打つ。打ちたくないけど打つ。
個人の選択や自由が奪われ、強制されることは望ましくない。集団のために個を犠牲にする社会や空気に支配された戦争の歴史を反省する必要があります。
歴史を学ぶなら学校の教科書からではなく、近現代史研究家 林千勝氏の語る歴史です。金融の仕組み、歴史も必要です。
個人の考えや意見を尊重すること、調和と共存を大切にすることが、和の精神を真に実践するために必要です。
行き過ぎた公衆衛生、コロナ禍の反省を今すべきだと思う。 個人の自由意思を守る為に。
#パンデミック条約
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