見出し画像

アロエベラを食べよう アロエベラの下処理と注意

作ったバタフライピーのお花シロップでアロエベラのシロップ漬けを作りました。

バタフライピーのお花シロップはこちら

アロエベラのバタフライピーのお花シロップ漬けはこんな感じ。

今回は、アロエベラのシロップ漬けを作る前に下準備からご紹介。


〈アロエベラの下処理〉

下準備で鍋にお湯を沸かしておきます。


アロエを削ぎやすい大きさに切ります。

※切り口から黄色い汁が出ますが、毒性があるのでキレイに洗い流して下さい。

アロエの皮には、発がん性のあるアントラノイドという毒性物質が含まれているので、皮は食べないでください。


アロエのトゲの両端を切り落とします。


カーブした方を下にして皮を包丁で削ぎ落とします。



アロエの果肉を上から賽の目に切って、下の皮を削ぎ落とします。


ザルに入れて水で滑りを洗い落とします。


お湯がわいた鍋にアロエを入れて1分~2分ほど茹でます。


冷水に取り水気を切って出来上がりです。


このまま、お刺身として、黒蜜かけてみつ豆の寒天のように食べたり、きな粉をかけて食べてもおいしいですよ。

途中でも触れてますが、アロエには栄養がありますが、アロエの皮には発がん性物質のアントラノイドという成分が含まれていますので、食べる時は、しっかり皮をむいて洗い流し下処理をして下さいね。

また、食べ過ぎも身体を冷やすので注意してくださいね。

バタフライピーのシロップ漬けは次回に。

自然の恵みに
感謝♾合掌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?