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デトックスと風邪の効用 頑張りの鎧を捨ててアンパンマン

デトックス兼ねて断食したいと思いつつ、食べる事が好きなのでなかなかできない…

そんな私の断食記録はインフルエンザの時。
ただ、食べられなかっただけなのですが、5日間思わぬ断食ができました。

そして、コロナで発熱。獲得免疫を作るチャンス!食欲わかない!断食のチャンス!と、この時は無理なく8日間の断食に成功。

私は食いしん坊なので、こうした感染症にならないとなかなか断食できない。断食はストレスがあってもできない。心の余裕が必要。

断食は普段、消化に使うエネルギーを代謝に回す事でエネルギーを満たす事になるのに、ストレスで消費してしまったらエネルギーが枯渇し食べたくなる。食べたら消化にエネルギーを使われ、治りの妨げになる。

身体の仕組みや発熱の仕組みを知らないと感染症や風邪で熱が出ると、熱=悪、病気=死ぬのではという脳の思い込みで恐怖にスイッチが入る。

http://stretch.aspirest.com/健康/体温を上げて免疫力を高める!!/


恐怖は身を守る為に生存に必要不可欠な感情だからすぐに湧き上がる。
しかし、恐怖は自律神経に影響を与え、アドレナリンをだし戦闘体制に入り、呼吸を浅くし、酸欠状態をつくり、血液を硬くする。 
せっかく熱をだし、血流が良くなって免疫細胞も体を巡りやすくなったのに、恐怖で免疫力は落ちる。
酸素をたくさん必要とする脳は、酸欠で益々、考える力を失い、パニックになり、
更に免疫力は落ちる。
なんでも良いから縋りつきたくなる。
クスリ、宗教、まじないなどなど訳のわからない行動に走る。

自分の免疫を下げているのは自分自信の思い込みからくる恐怖から。
そんなので身体にエラーを出すのなら、新しい思い込みをインプットすれば良い。

熱では死なない。
熱は生体の防御反応。
風邪はデトックス

そして自分の免疫力こそ100人の強力な医者である

https://www.amenity-planet.com/homoeopahy/相談会の流れ/

その自分の中の医者(免疫)が働きやすい環境を作るのは動かずじっとして身体を動かすという事や物を消化するという事に代謝酵素や消化酵素を使わないで、全てを身体を修復する代謝エネルギーに使う事。 

https://www.amenity-planet.com/homoeopahy/相談会の流れ/

ウイルスは怖くない。ウイルスに働きやすい環境を作るのも働きにくい環境を免疫に働きやすい環境を作るのも働きにくい環境を作るのも自分自信だから。

ちょとダイエットしたかったし、疲れていたのでインフルエンザもコロナも断食のチャンスを与えてくれたし、結局はデトックスにつながったので、よかった。
3kg痩せました。ラッキー!

感染症はデトックスのためにたまになった方が良いと思う。
恐怖があると衰弱が激しいが、恐怖がないと衰弱は激しくない。
そんな恐怖の時にレメディー使ってケアして欲しい
こんな時のホメオパシーのレメディーは
Acon、Ars だ。
どちらも死ぬのではないかという恐怖のレメディー

そういえば、野口整体の野口 晴哉さんもこんな本を書かれていた。

古い本なのですが、なんと、コロナ騒動で更に売れたらしい。
目からウロコ!のロングセラー 14万部突破!
なんてなっていた。

風邪は自然の健康法である。風邪は治すべきものではない、経過するものである。 
風邪をうまく経過すれば体の偏りを修復できる。
自然な経過を乱しさえしなければ、風邪をひいた後は、あたかも蛇が脱皮するように新鮮な体になる。
風邪を通して、人間の心や生き方を見つめた野口晴哉の名著。解説、伊藤桂一

風邪は気づきのチャンス!

風邪で休むなんて自己管理がなってないと思われる、風邪如きて会社を休むのは…人に迷惑をかける、会社に迷惑をかけるなどと、せっかく病気になったのに自分と向き合わず、自分をいやそうとせず、不安と恐怖と焦りが隠れていないだろうか?
自分の会社でのポジションが危ぶまれたり、いづらくなる、自分の立場にたいする居場所がなくなるのではないかという恐怖、存在の恐怖、そこは無価値感からきてないだろうか?他人を軸とした考えの元、
無価値感から、頑張って価値ある自分でいる事で自分の存在価値を証明したいと必死にもがいている罪悪感や劣等感が背景に隠れていないだろうか?

自分を大事に思っている人は会社なんかの居場所に脅かされない。どこにでも行けると信じている。
だから病気はもちろん、病気でなくても、遊びでも自分の都合で堂々と休む。

父が大好きな、釣りバカ日誌の浜ちゃんは、好きな釣りで仕事を休む。釣りバカだけど人生楽しんで、周りもしあわせにしている。

本当は浜ちゃんみたいな生き方したいのではないか?私は頑張って生きてたので、浜ちゃんが嫌いだった。なぜか心に聞いてみた。
嫌いなのではなく、本当は羨ましいからだった。

外資系企業の友人何人かと久々に会った。 友人たちが「何で休む理由を会社に言う必要があるの?個人に干渉しすぎだよね?」「その会社暇なの?」と言われ、家族で旅行で長期休暇を取ってた友人もいて、病気でないと休めない日本の会社がおかしくないだろうか?と思い、病気で休むのは正当な理由で、遊びで休むのは正当ではないと思い込んでる自分に気づいた。

さらに別の友人が「むしろ普段、頑張ってるんだからこうして休むの当たり前だよね?」えっ、頑張ってだけど、そんな考えなかった。自分が自分の頑張りを無視して、まだ、足りない、まだ足りないと思い込んでいた。自分が自分を1番認めていなかった。
正当とかでしあわせを無視してる!

学校に行かねばならない
会社に行かねばならない

病気になると休める
でも休むと居場所がなくなる

どこまで行っても恐怖だらけ。
働かないとお金がなくなるからしょうがないetc…

無理に無理が祟って自分を喪い身体が悲鳴を上げたのが自己免疫疾患だと思う

誰かのために生きるのやめよ。

学校で、親や学校の望む勉強をし、学校の望む能力を身につけて学校に合った学校軸で生きて
会社に入って会社の軸となって歯車のように生きて、壊れても部品のように人材を変えるだけで捨てられたようなボロボロになった自分が残る。

何のために生まれて、何をして生きるのか
それがわからないなんて、そんなのは嫌だ

あんぱんマンの歌思い出した。

「アンパンマンのマーチ」歌詞
作詞:やなせたかし 作曲:三木たかし

そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも

なんのために生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きることで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために
愛と勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

時は はやく すぎる
光る星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きるよろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

社会で楽しんでいる人は風邪をあまり引かない社会で頑張り続けている人に取って風邪は厄介なものだ。
でも、そうだろうか?
社会の為に自分の生きる喜びを失い、会社や他人の為に偽りで生きて身体の感覚さえ喪いつつある人にもたらされた身体を取り戻す心を取り戻す機会、立ち返る時間を作る為に送られてきた天からのギフトではないだろか。

頑張りすぎている人へ

その後ろ側に比較はないだろうか?
あの人はもっと頑張ってる、もっと頑張れば結果が出る、頑張っているのに思っていた結果がでないで自分を責めている。
結果が出ない自分に自信をなくし不信感を抱く、頑張りがら足りないのだろか、もっと頑張ろうとどんどん頑張れば、頑張るほど、自分自信を追い詰めて生きるエネルギーさえ失なってないだろうか?

頑張りが効けば効くほど家族や他人に頑張りを要求して、さらに周りまで苦しめてないだろうか?

自分のために、あんぱんのようなゆるゆるなヒーローを自分が作ってみてはどうだろう。
自分の好きなご褒美でしあわせ感で満たして免疫力上げようよ。心によろこびあげようよ。
必要なのは病院で出される風邪グスリではなく、自分を縛るものを解く、ゆるしのエネルギーかもよ。
あんこ嫌いならプリンマンでいいじゃん。
ヨンさま(古い…)マンでいいじゃん。

あっ、しあわせのルーくんマンがそばにいたの忘れてたよ。

愛おしい〜!

いまここで好きな事に集中しよう!

私も若い時、劣等感から努力して頑張って、頑張りが成果を出したせいで、やっぱり頑張れば結果がついてくると思い込んだ時があった。
でも身体を壊してわかった。頑張りは、身体だけでなく心を硬くする。
劣等感が根底にある頑張りは頑張りの鎧をつけ頑なにさらに頑張り、頑張りの鎧は、結果が出ないと自分自信を呪い頑張りの呪いになっていく。
こんなに頑張っているのにという思いは周りを見えなくし、感謝もできなくなり、不平不満も出やすくなり、更に頑なになって視野も狭くなって心を失ってしまう。

ひろゆきさんの著者 1%の努力 は
努力や頑張りで苦しんでいる人に気づきのスイッチを押してくれる本だと思います。

努力や頑張りが身になりやすい人は、努力や頑張りができる才能がある人。
私には、本当はそれがわかっていた。
でも社会で認められたくて、頑張れないのは悪だと思い込んだ私が頑張りの才能がないのに社会軸に合わせて頑張った。

頑張れないのは悪ではない。
努力できなくていい。
社会軸で生きなくていい。
もっと自由に楽しく生きよう。

人は沢山の思い込みで生きている。
自分が苦しくなるのは、自分には合わない間違った思い込み。

自分を苦しめる自分にとって間違った思い込みから自由になろう。

そしたら背中から羽が生えたように自由に飛び回れるエネルギーが生まれるから。

風邪をひいたら、これはチャンスとゆっくり自分と向き合って、自分の心のゴミをデトックスしてみてください。

私たちはないと思うと飢えを感じて恐怖になるけど、地球は、宇宙は全て用意されている。
エネルギーで満たされている。
ゴミ出したら、欲しいものが入ってくる。  

努力や頑張りで身体を壊し周りが見えなくなっていた人へ身近にあるしあわせがそばにある事に気がつきますように。

宇宙と地球と自然と風邪と
あらゆるものに
感謝♾合唱

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