小さい頃の夢ってなんだったかな?

小さい頃の夢を振り返ると、小学生の頃に学校の図書室で「ナイチンゲール」という絵本を借りました。
私はあまり本を読むことが好きではなかったのですが
先生から「絵本でもいいから見てみなさい」と勧められました。
学校で作文を書くことになり、何も考えつかなかった私は、看護婦さんになりたいという思いを強く感じて、それについて書いたことを思い出しました。
卒業文集にもそのことが書かれていました。中学生になると、誰かの役に立ちたいという思い、お年寄りを見ると助けてあげたいという気持ちが芽生え、介護施設の存在を知りました。ますます興味が湧いてきました。
高校卒業してから
すぐには医療福祉業界には入らなかったのですが、親の年老いて行く姿を見て再度夢だった看護師が夢だったことを思い出しました。
看護師の夢までは叶わなかったが
なんとか福祉の道には今でもやればできると思い30歳にして病院勤務で看護助手で働きはじめます。
3年後
さらに上を目指すことを決意し介護福祉士の道へ
さらに自分に自信が持てました。人で不足での業界ではありますが
やりがいのある仕事ではあります。
若い人が入ってくると本当にうれしい気持ちになるこの頃ですね。


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