KIKI

10〜20代に向けて、心の奥底に眠る自分自身とつながり、自分らしく穏やかに生きるための…

KIKI

10〜20代に向けて、心の奥底に眠る自分自身とつながり、自分らしく穏やかに生きるためのヒントを書いています🌷 あがり症を22で克服。アダチルで苦しんだ10〜20代前半→素敵なパートナーや友達に囲まれ豊かさを感じる毎日。 心理学、スピリチュアル、ライフコーチング✈︎INFP,ダンサー

マガジン

  • 備忘録-日々の気づき-

  • 私を知る旅の記録✈︎

    私ってなんだろう。noteを書く私も、人生の旅路の中で知らない自分に出会ったり、自分の傷を癒したりすることばかり。そんな私のインナーワールドジャーニーがここにあります。

  • 自分の心とつながる教室

    自分を愛したい、優しくしたいって本当は思ってる。そんなあなたへお届けします。

最近の記事

どこまでも自分次第、という現実への気づきを得たある人事との話。

最近、遠くから押し寄せてくる波のようなメッセージを私は感じている。 それが、タイトルにもある「どこまでも自分次第」ということだ。 ある人と、今の自分の会社や置かれている環境について会話をしていて、この波のような感覚を感じたのだ。 そのとき、私はこんなことを話していた。 「今の会社では、人間らしくありのままの人生を話せるカルチャーがない」 「私はもっと、人生について包み隠さず話したりしたい」 対話の相手は、ある会社の人事。その人は、私の話を聞いてこんなことを言ってくれた

    • 「すみません」が口癖になる深層心理

      「すみません」 気づいたら、ふとした瞬間に言ってることってありませんか。 実は、私が最初にこの記事を書いたのは社会人になって間もない頃でした。 その時の私は、会社でつい口癖のように「すみません」を連発する人をみて違和感を感じてこの記事を書いていました。 でも、最近気づいたことがあって。 私自身がすみません連発野郎になってたんです笑 不思議ですね、社会に慣れるというのはこういうことを言うのでしょうか汗 そんなことを思いつつ、今回はこの「すみません」という言葉が口癖にな

      • 【経験談】カウンセリングは病気じゃないと受けられない?どのレベルなら受けても良いのか?

        こんにちは、kikiです。 この記事にたどり着いた方の中には、「心理カウンセリングやセラピーを受けてみたいけど、私が使っていいのかな?」と考えている方や、 「カウンセリングって高いし効果あるのか分からないから怖い」と、 心理カウンセリングに興味があるけど利用するか迷っている・・という方もいるのではないのでしょうか。 この記事を書いている私も、カウンセリングを人生で二度利用したことがありますが、最初に利用するときは本当にハードルが高く感じました。 そんな時に、一歩を押してく

        • 【️要約】「精神科医が見つけた3つの幸福」から学ぶ幸福になるための条件とは。

          こんにちは、KIKIです。 心理学を中心に、人生を豊かにするために役立つ情報をシェアしています。 今日は最近読んだ本の中でもかなり面白かった本、樺沢紫苑(著)の「精神科医が見つけた3つの幸福(The three hapiness)」からの学びをシェアしたいと思います。 この本は「精神医学、脳科学にもとづいた『実用のための幸福書』」であると筆者も冒頭で述べている通り、非常に理論的に幸福の仕組みを解説しています。 ざっくりと本書の魅力をまとめました↓↓ 幸福の実現方法につ

        どこまでも自分次第、という現実への気づきを得たある人事との話。

        • 「すみません」が口癖になる深層心理

        • 【経験談】カウンセリングは病気じゃないと受けられない?どのレベルなら受けても良いのか?

        • 【️要約】「精神科医が見つけた3つの幸福」から学ぶ幸福になるための条件とは。

        マガジン

        • 備忘録-日々の気づき-
          3本
        • 私を知る旅の記録✈︎
          5本
        • 自分の心とつながる教室
          1本

        記事

          憂鬱で何もする気にならない…そんな状態を抜け出す方法をまとめてみた!

          KIKIです。 梅雨が近づいてきましたね。雨が続くと、気持ちが下がりやすくなったりしますが、皆さんは大丈夫でしょうか。 とくに、憂鬱で何もやる気にならない時って、なかなかその状態を抜け出すのって難しいですよね。 以前は、私はその状態の日が週に1、2回はありました。 最近は月に1回くらいはそのような日もありますが、様々な方法を駆使することでだいぶ楽になりました。 そのため、今回は私が実践している憂鬱な気分から抜け出すためのコツをご紹介します。 憂鬱モードから抜け出す

          憂鬱で何もする気にならない…そんな状態を抜け出す方法をまとめてみた!

          劣等感を超えるには。 劣等感と向き合いたい人におすすめ本も紹介

          KIKIです。久しぶりにnoteに戻ってきました。 一度ブログをやってみましたが、途中で更新がストップしてしまい挫折。 ところがまた書きたくなってきたので、大好きなnoteで小さく再開することにしました。 今回は「劣等感」について。 誰かと自分を比べて、「なんであの子はできるのに私は出来ないんだ…」と自分を責めてしまったり、 「私なんてなんもできない、なんのために生きてるんだ」と苦しくなったり。 劣等感から、自分で自分を苦しめてしまうことありませんか。 私は過去、何度

          劣等感を超えるには。 劣等感と向き合いたい人におすすめ本も紹介

          「頑張る!」という言葉が嫌いな私が「頑張る」を定義する

          勉強や仕事に取り掛かるとき、「よし、頑張るぞ(炎)」と言う人はよくいると思う。 しかし私はそれを聞くと「すごいな、そんな本気になれて...」と一歩引いてしまう癖がある。 カチっとスイッチを入れるように本気になれる人を見て、私は羨ましさを感じるとともに、それができない自分に恥を感じていた。 そういう感情が潜在的にあったから、「頑張る」と言う言葉に対しても苦手意識を感じていた。「学生時代に頑張ったことはなんですか?」とか、就活で聞かれるたびに「頑張ったこと...なんてない.

          「頑張る!」という言葉が嫌いな私が「頑張る」を定義する

          「投稿」ボタンを押すのをやめてしまう自分に向き合ってみる。

          (かわいいイラスト拝借致しました。ありがとうございます!) 私の中に、発信したいという欲求がある。 良いものを見つければそれを他の人に教えたくなるし、ささいな面白い出来事があれば他の人と共有したいという衝動が生まれる。 しかし、この衝動にかられて、Twitterの文章を書いたり、Instagramのポストを作る間に私の中のエゴが問いかけてくる。 これを共有したところで、誰がベネフィットを得られるの? あなたの自己満足でしょ? あなたのことなんか誰も気にかけてないんだか

          「投稿」ボタンを押すのをやめてしまう自分に向き合ってみる。

          雲間から陽光を浴びる紀伊山地を横目に。

          2泊3日の三重一人旅の帰り道、近鉄特急の大きな車窓から広がる田園風景と紀伊山地の美しさに圧倒されながら文字を打っている。 思えばこの在宅期間、外に出たくてずっとうずうずしていた。自分の部屋のベッドは気持ちいいし、授業料を払ってもらって大学院生としての身分がある今の状態は恵まれている。でも、家にいるといつまでも今の飽き飽きした人生を超えられない気がした。家を出て暮らしたいけど、そんなお金もない。だからとりあえず数日間、旅行という形で家を離れることにしたのだった。 一人旅のは

          雲間から陽光を浴びる紀伊山地を横目に。

          風景が私と街をつなぐ。

          街への愛。   それを育むのはそのまちの人かもしれないし、行きつけのお店かもしれない。 私にとっては、まちの風景だった。 中学校から地元の外のまちに通うようになり、地元の友達とは離れ離れになった。  毎日家と学校の往復で、地元で生活する時間が減っていった。 地元の小学校の友達は大好きだった。小学校の当時の記憶は今でも鮮明に残っている。でも、大人になって再会すると皆見た目も声も変わって、それぞれの人生を生きていた。性格は変わらないけど、昔とはだいぶ変わった姿に戸惑い、

          風景が私と街をつなぐ。

          映画鬼滅の刃を見て、エンタメの力を実感した。まじでこの瞬間に世界救ってるなぁ。かっこよすぎるし強すぎる。エンタメのおかげで生きる活力を得る人、心が救われる人が沢山いると思うんだ。素敵な作品に出会うと、生きててよかったって改めて思えるし、今この瞬間の人生を素晴らしく思える。感謝

          映画鬼滅の刃を見て、エンタメの力を実感した。まじでこの瞬間に世界救ってるなぁ。かっこよすぎるし強すぎる。エンタメのおかげで生きる活力を得る人、心が救われる人が沢山いると思うんだ。素敵な作品に出会うと、生きててよかったって改めて思えるし、今この瞬間の人生を素晴らしく思える。感謝

          場所原論2

          場所原論2

          【読了】13歳からのアート思考

          本書とはたまたま本屋で出会った。 建築学科で課題に取り組みながらも、建築デザインの良さや、傑作と呼ばれるアート作品の良さがわからない私は、「アートって何なの?」と思うようになった。そんな中本書に出会えたのは運命である。 本書を通して得た答えは、 アートには実体が存在しない。 ということだ。 アートは、受け手が「アートだ」と思うからアートであり、そしてアートに対する受け取り方に答えはない。 我々は社会というものが作った画一的なものの見方に、いつの間にか閉じ込められて

          【読了】13歳からのアート思考

          世界の見方を作っているのは、全て自分自身

          最近、潜在意識を変えれば世界がすべて思い通りになる!ということを教えているhonamiさんというYouTuberの方の動画を見ることにはまっている。 それ以外にも、ポジティブマインドや人生をもっと豊かにするためのことを配信するpodcastを聴いていて、最近ようやく、この「潜在意識」のでき方と「引き寄せの法則亅が頭の中でつながってきた。 私が好きな人、Jasmine Lipskaさんの言葉を拝借すると、 この「これまでの経験」=子供のころ親から言われてきた言葉、周りから

          世界の見方を作っているのは、全て自分自身

          素敵なあの子、と私

          本当に可愛い服に出会ってしまったときの幸福感たるや。 他の服を買ったときには感じない、ときめきとカチッと私の好みにハマる心地よい感じ。  こういう感覚を大事にしようと思う、服を買うときは。   洋服を買うときに、自分の虚像というか、世間的にかわいい像を思いうかべて趣味趣向に合わない服をうっかり買ってしまって後悔することがしばしば。 「素敵な憧れのあの子」は、服の趣味は全然違うハズなのに、なぜかその子のスタイルに影響されてしまったりする。 その子が素敵なのは、その子に

          素敵なあの子、と私

          言葉のちから

          おはようございます。 今日は"言葉のちから"について 昨日読んだ本「頭のゴミを捨てれば、脳は一瞬で目覚める!亅で、 私達は普段人から聞かせられる言葉や自分が心の中で言い聞かせる言葉から考え方とかが影響されてる ということが書いてあったんです。 これをよんで、自分のことを振り返ると、(今日はやる気が出ないなぁ)とか(私なんて幸せになれないなぁ)っておもっていることが良くあって、これってどんどん自分をネガティブな方向に持ってっているんだなぁ。と反省しました。 だから、

          言葉のちから