今月見た作品感想 10月(9月も)


邦画
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
久々に見た恋愛小説、序盤は理想の付き合いって感じでキュンキュンするが後半は見てて辛かったり、人として自分が劣ってるのを実感したりと色々考えさせられた作品。

万引き家族(2回目)
他の映画では味わえない独特な余韻に浸れる作品、子供達の心情の変化に注目して見るのと面白い。

・ビリギャル(2回目)
学力以前に人として出来ている主人公に対して、自分が劣ってる事を実感しめっちゃ泣いた。受験がメインの話ではあるが、沢山の優しさが溢れてて凄く良い(語彙力)

・人狼ゲーム(8作品)
特に気に入ったのは1作目の「人狼ゲーム」と2作目の「人狼ゲーム ビーストサイド」
1作目は色々素人感のあるが、主人公が8作の中で1番自然な反応で感情移入しやすかった。2作目は安定の低予算はあるものの色々改善され、見やすくなっていて面白い。
デスゲームに理不尽な理由で殺される人狼ゲームが向いていないのを気にしなければぼちぼち楽しめる。

韓国映画
コンジアム(ホラー)
人生で初めて見たホラー作品。ただただ怖くて楽しめなかった。2度とホラーは見ないと思う。

アニメ
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
流行りに乗っかりほぼ知識0で視聴。
結論として元々ジャンプ作品をあまり好まない為、ストーリー自体は自分好みで無かったが劇場で見てよかった。作画や演出が凄くそれだけで十分楽しむことができた。
主題歌の歌詞が凄い重なりハマってたらボロ泣きだろうなぁと思いつつジーンときた。

鬼滅の刃(アニメ全話)
ストーリー自体はまぁ面白いかな?ぐらいだったが、人気の理由を考えながら見るのが新鮮で面白かった。
例をあげると、自分的に口での説明が多くテンポが悪く感じた部分よ幼い子からしたら説明が多い方が理解しやすくて良いのかな?など
また初めてufotableの作品をちゃんと見た為、作画や演出の凄さを味わえたのも良かった。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
全体を通してはうーんだったけど、幼い頃沢山遊んでた友達達が高校生になり、別人のようになる事に既視感がありしみじみした。

ハイキュー4期 (視聴中)
よく言えばひとつひとつの動作を楽しめるが悪く言うとテンポが悪くなった為、個人的には微妙。作画が雑になった感じはあるけどこの御時世の中、放送してくれた事に感謝しかなくて全然OK

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
この歳で見て良かったと思えた作品。 将来に対して前向きにしてくれたり、家族の良さを改めて実感したりとしんちゃんらしくは無いがひとつの作品として凄く好き。

・クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード
ギャグ全振りの???すぎる作品だが、家族の絆を長時間味わえて良き。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
ギャグ8割感動2割でしんちゃんの作品として見た時に1番好きな映画。 感動ポイントも子供の純粋さで泣かせにくるのが良い。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
自分にはまたま早いかなと思った作品。個人的しんちゃんの作品で1番大人向けな気がする。時代背景が色々凝ってて凄い

クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
最近のしんちゃんだなって感じのストーリー オトナ帝国とまた違った視点で前向きにさせてくれる話。主題歌とサントラが個人的めっちゃ好き

クレヨンしんちゃん爆睡!ユメミーワールド大突撃
優しすぎて人間味が無いしんちゃんと一般目線で思った事を言ってくれるネネちゃんなバランスが丁度良い。最後のお母さんのセリフに泣ける事が嬉しい

クレヨンしんちゃん全体を通して…
小学ぶりにしんちゃんの映画を見たが、しんちゃんの映画は、親への感謝の気持ちで泣ける事が沢山あって凄い心地いい。
基本的に笑い要素多めなので作業中に見やすいのもとても良き