國木あさみ

生きた言葉を紡ぐとき、そこに感情が乗り、 その想いを受け取った人の心に花が咲くような、…

國木あさみ

生きた言葉を紡ぐとき、そこに感情が乗り、 その想いを受け取った人の心に花が咲くような、そんな文を綴ってみたい。 あなたの心にひとつの灯火を。 もう、いいじゃん。を合言葉に 波動や気やエネルギーや宇宙についても 伝えていきます。 きれいに書こうとしない。頭の整理用でもあります。

最近の記事

9月【下一桁日占い】

   \みなさまおまたせしました/ 🪐🌍今月の宇宙からのメッセージです🚀🛸 良ければ生活に取り入れてみてくださいね♡ 宇宙から見た数字のエネルギーがあるので 数字に秘められた想いを受け取ってみて(^^) そして今回の乙女座新月からの メッセージは 【バランスを取るための手放し】 これは9月のみなさんへの メッセージにも含まれていて、 一つ一つにメッセージをお伝えしていきますので 読んでみてください☆彡 🔮自分のお誕生日の下一桁を見てね💐✨ 9月14日なら【4】です🤗✨✨

    • ながく、伸びる影に。

      ふたつの影を重ねてひとつになるのが嬉しかったあの日。 ゆっくりと見上げた横顔を、 長く上向きのまつげを、 目が合って照れくさそうに目を細めて笑う姿を、 私はきっと忘れないだろう。 アメリカに行く。 今夜の夕飯は何にしよう?と 冷蔵庫の中を思い出していた時、彼は言った。 アメリカ? 私は頭にキャベツを思い浮かべながら聞いた。 キャベツがあるから、豚肉と炒めてもいいし、 ちぎりキャベツにしてしょうゆとすりごま、 ごま油を回しかけ食べてもいい。 うん、アメリカに三ヶ月ほ

      • アートと私。

        アートが好きだ。 どんなアートでもそこに手掛けた人がいて、 それを生み出すエネルギーが加わっているから。 最近は21世紀の新しいアートと言われている アールグラージュのPRを担当させていただいているのですが、 初めて長崎の三原庭園で観た時に感動して、 心の奥が震えたんです。 なんだこれは!と。 音と光と絵の織りなす不思議な世界。 絵だけでも成り立つ作品を 特殊なライトで照らすことでまた新たな一面… 何面にもグラデーションを描き変わる様… そこに合う音が乗り、唯一無二の感動

        • エネルギーと身体のケアとお役目とは?

          エネルギーありの整体と無しの整体どちらを受けていますか? ユニバーサルエネルギーヒーラー ユニバーサルエネルギーヒーリング が出来る私ですが自分の身体のケアはかなり大切にしています。 整体師さんでも普通の骨ポキポキ❗みたいな 力技の人にはもう任せられず😱 アンミカさんの妹さんでもあるアンさんにbodyは お任せしてメンターとしても相談させて頂き、 今年に入ってアンさんのお師匠様から 【毛利メソッド】もお話やワークお伝えして頂けて めちゃくちゃ強力なエネルギー✨✨✨✨を

        9月【下一桁日占い】

          桜と佐藤初女さんのおむすびと渡邊満喜子さんのヴォイスヒーリング

          一番好きな花が桜。 見納めかと思うと余計に愛おしい。 ありのままでいいってことを自然から いつも教えられる。 受け入れられ、私で良いことは ラクでいいのだけど… それでいいのに 人間世界は苦行を美徳とするから そのラクさに違和感を感じちゃうのよね。 ありのままでいい、とラフさとラクさ そして、だらけるはまた別だからね。笑 人もそうで。 この人といるとありのままでいられる、 ラクでいいな、ラフな格好でいよう、 この人だからこれでいいでしょ、 これが私だし? みたいなのは

          桜と佐藤初女さんのおむすびと渡邊満喜子さんのヴォイスヒーリング

          あの頃私に羽根なんて無かった。きっと堕天使だった。

          渋谷の街にひとり、空を見上げていた。 ちらりちらり、視線を感じていた。 エスカレータの後ろから、3万でどう?と サラリーマンがニヤニヤしながら囁いてきた。 思い切り睨んで ふざけんな!とどなり 109のトイレに逃げ込んだ。 鏡に映る自分の顔を見つめる。 震える手、 茶色に染めた髪、 大人ってずるいと思っていた。 短い制服のスカート、 ルーズソックス、 プリクラ。 そんな時代だった。 今思えば女子高生がもてはやされる時代の先駆けで 何もかもが味方で敵だった。 弱く

          あの頃私に羽根なんて無かった。きっと堕天使だった。

          淋しさを抱える夜も、クジラの様な眉毛も。

          真夜中に流れるミスチル。 それだけでセンチな気持ちになってしまう。 目を瞑ればあの日の夜に還る。 東京タワーの見える部屋で 夜明けを迎えた夜もあった。 小さく震える肩、 何度も名前を呼ぶ声、 雨の中笑い合う玉蜀黍の様に並んだ歯、 アスファルトを背に感じて手を伸ばしても届かないもどかしさに二人の距離を感じたあの日ーー。 ねぇ、 返事の代わりに甘いタバコの香りが漂う。 目を瞑って思い出す。 そんな夜もあったな、と。 きっと、 きっとね。 誰しもそんな日々を抱えて生

          淋しさを抱える夜も、クジラの様な眉毛も。

          文章を書く、ということ。

          iモードサービスが始まった1999年頃から携帯電話を使いネット上で私は文章を書いて生きてきた。 ポケットページ(愛称:ぽけぺ)と言う個人のインターネットホームページのようなものがはじまり。たぶん、ぽけぺがSNSの走りのような存在だったと記憶している。 その後そこで出会った人からmixiに招待され、更にはGREE、そしてアメブロ等次々に出てくる新しい話題のネットの【場】に自分の居場所を求めて書くことで人と繋がって来た。 一番熱く書いていたのがmixi。 日記として日々の思い

          文章を書く、ということ。