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湧き上がる寂しさが苦しくて

湧き上がる寂しさが苦しくて

この寂しさに耐えられそうになくて

だから

あの頃、私は、とてもとても

死にたかったんだと思う。

底知れぬ寂しさから逃れたくて

死にたくて死にたくて仕方がなかったんだと思う。

誰も私を見てくれない。必要としない。

自分は迷惑ばかりかける存在で

何の役にも立たなくて。


得体の知れぬ、底知れぬ寂しさが苦しくて

とにかく死にたい消えたい生きてたくないって

そういう気持ちが溢れてた。



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