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【被害妄想なのかな?】


私がお仕事としているコーチングは、「26年間の保育現場で感じた課題を
解決したい!」という想いが原点となっています。

その課題とは、「子どもとの関わりを見直す必要性」です。

それには「大人が自分自身をよく理解すること」と痛感し、コーチングのセッションをしています。

Club housueでは、そのコーチングセッションの体験版を行っています。


昨日は、「どうして大人は子どもに教えたがるのかな?」※私は正解は知りません。というテーマで、ご自身を振り返ってもらいました。

このテーマにのした理由は、「どうして大人は子どもに教えたがるのかな?」という疑問を持ったからでした。

テーマの元となったエピソードは

参加者して下さった方は、私が疑問を感じたことに共感してくださる方が
多かったのですが、

「そう思うのは、あなたの被害妄想ではないですか?」と仰って下さる方がいました。

「確かに! 」
「子どもの遊びに、口だしする必要はないよね?」と私が感じたから、このタイトルを思いついたのですからね。

でも私は、正解不正解をつけたかったのではなく、自分以外に人は
「どのように感じるのだろうか?」と言うことを聞きたかったのです。
そして、私自身も自分以外の考えを聞いた上で、「自分は、どう思うのか?」と言うことを、もう一度、考えたかったのです。

タイトルを考えた時は、それほど意識をしないで※私は正解は知りません。
という言葉をつけていましたが、そんな想いがあったから、この言葉を無意識につけていたのかもしれません。

やはり、自分と違う視点が入ると自分が意識をしてなかったことが
具現化できますね。

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