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「変わらなくていいところ」と「変えなければいけないところ」

毎日、Club houseでは、1テーマについて、皆さんの考えを聞かせてもらっています。

それは、“大人が自分自身に向き合う勇気を持って欲しい”と願っているからです。

今日は、「変わらなくていいところ」と「変えなければいけないところ」
と言うテーマで、お話を聞かせていただきました。

保育現場では、たった2時間でも、禁止の言葉 否定の言葉が飛び交っています。

大人が子どもに「ああしたら駄目こうしたら駄目」と言っていることは、
「本当に子どもが、変えなければいけないところなのか?」と疑問を持ったのでこのテーマにしました。


もし、大人が変えようとしていることが変えなくてもよいものだとしたら…
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今日、Club houseにお越し下さった方のお話です。

「ハイテンションの自分を他人に叩かれ、批判され、否定されて悩んでいた時に【変えられないものは受け入れる心の平安。変えられるものを変えるための勇気。】と言う聖書の言葉に出逢い、

自分の変えられないところを変えることに諦められた」と言うお話をして下さいました。


そして「実は、昨日もClub houseで、ハイテンションの自分を非難され叩かれましたが、今日、このタイトルを見て、ここなら自分のことをわかってくれるのではないか?」と思って来て下さったようです。


私は、叩かれた現場を見ていないので、そのことに関しては何も言うことはできませんが、その方が仰った「そのままの自分を否定しないで、変わるのなら変わったらいいと思うけど..」と仰った言葉がすごく理解できます。


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【子どもの未来を守るために、まずは自分自身の価値を正しく理解しませんか?】

一人でも多くの大人が、自分に向き合う勇気を持つことで、子どもの心が傷つくことから救えるのです。

子どもが自分は価値のない存在だと、否定し苦しむことから救えるのです。

大人が自分に向き合うことは子どもの人生にも大いに関係があることだから
願わずにいられません。

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