挙式についてご紹介④
皆さん、こんにちは!
八芳園婚礼PR、note編集部の廣田です。
今回は、前回の投稿に引き続き、八芳園の【挙式会場】についてお伝えさせていただきます。
本日は、日本古来の結婚式を見つめなおしてつくりあげた、八芳園のオリジナルの人前式【和婚式】についてお話させていただきます。
八芳園の和婚式は、ゲストの皆さまにお誓いいただく和の人前式です。
大切なゲストの皆さまへ、感謝の気持ちや伝えたい想いを直接お伝えできる挙式となっております。
「日本人が大切にしてきたものは?」と改めて考え、日本古来の結婚式を見つめなおして生まれたのが、こちらの和婚式となっております。
私たち日本人が大切にしてきたもの、それは語り継がれる想いです。
親から子へ、子から孫へ語り継がれてきた想いは、かたちだけではなく私たちの心の中、記憶の中で今も大切に残っています。
結婚式の「嫁ぐ」という人生の節目もまた、想いを受け継ぐ瞬間です。
そのような節目の日に、おふたりから親御様へ、大切なゲストの皆さまへ、直接「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えていただきたい。という想いから、和婚式のコンセプトは「嫁ぐ」となっております。
挙式の中で、受け継ぐ想いと嫁ぐ想いの象徴的なシーンとして、お母さまからのお手紙がしたためられた筥迫を胸に「愛し道」を歩くシーンがございます。
無事に生まれてきますように,,,,、元気に育ちますように..と我が子を愛し、大切に育ててきた親御様の想いがこの道に託されています。
親から子へ、子から孫へ受け継がれてきた想いは、これからはご新郎ご新婦様がおふたりなりの愛し道を築き、永遠に続いてほしい…という想いから「愛し道」(いつくしみち)と名付けております。
お母さまから頂いた想いを胸に、愛し道を一歩一歩丁寧に歩んでいただくシーンは、これから「嫁ぐ」という新婦様の決意を感じることのできる瞬間となっております。
このように、八芳園の和婚式では、感謝の気持ちや想いをお伝えすることはもちろん、親御様からの想いというものを受け継ぐことができる挙式となっております。
直接おふたりのお言葉で想いを伝えることのできるお時間は、会場があたたかい空気に包まれることと思います。
次回は、洋の人前式【四葉式】についてご紹介させて頂きます。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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