「自分の時間」を生きる
皆さま、こんにちは!
合同会社ハピオブ(HPリニューアルしました♪)の広報スタッフYです。
寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
ハピオブのある富山県は久しぶりの晴天で気持ちいいです✨
さて、今週もハピオブ公式noteをご覧いただきありがとうございます!
ハピオブ公式noteでは、毎週書籍の紹介や会社の日常を発信しています。
先週の記事はこちら
最近のハピオブ
最近ハピオブの近況を紹介できていなかったと思ったので、今週は紹介してみます!笑
今週の書籍
今週の書籍は、堀江貴文氏の『時間革命 1秒も無駄に生きるな』です。
この書籍は、著者が何よりも大切にしている「時間」だけをテーマにした初の著書です。誰しもに平等に与えられた「時間」について、改めて考えることに意義があると思い、この書籍を選びました。
書籍内では、6つのチャプターに分かれており、全41の著者からの言葉が紹介されています。今回の記事では、チャプター1『「他人の時間」を生きてはいけない』を紹介していきます!
堀江貴文氏について
「他人の時間」を生きてはいけない
きみは「自分の時間」を生きているか?
時間には、
自分時間…好きな仕事、趣味、やりたいこと、楽しいイベントなど
他人時間…やらされている仕事、通勤、気を遣う飲み会など
の2種類しかありません。
つまり、筆者の語りたいことの核心は以下の通りです。
まずは自身の一日を振り返り、目覚めている時間のうち本当の意味での自分時間がどれだけあるかを考えてみる必要があります。
人によって違いはあるが、おそらくかなり少ないのではないでしょうか?
そこで、まずは「自分の時間」を生きる第一歩として、「これは自分時間?それとも、他人時間?」と習慣的に自問していくことが大切です。
懲役1年9か月の刑務所生活でも「自分の時間」を過ごした
著者が「自分時間」「他人時間」という考え方をはっきりと意識するようになったのは刑務所での経験が大きいです。
著者は服役中、衛生係という役割を与えられ介護士さんのような仕事をしていました。
さらに、一緒にいたくもない人間たちと生活をともにし、他人が決めた献立の食事をとり、氷点下の部屋で眠る…このような生活を通して、著者は
「他人時間を生きる」というのは、監獄に入っている状態によく似ている と感じました。
このような監獄の中でも著者は、メルマガの更新、1000冊以上の本の読破、映画鑑賞など少しづつ「自分時間」を増やす行動をしていきました。
しかし、世の中の大半の人は自分からその監獄(他人時間の多い場所)に入ったのに、そこから出てこようとしません。
いつでも外に飛び出せるにも関わらず、「ここは自由がない!」「つまらない!」と文句を言っています。
つまり、時間を自由に使えるかどうかは、自分次第ということです。
おわりに
今回の記事では、堀江貴文氏の『時間革命 1秒も無駄に生きるな』を紹介しました。読んでくださった皆さんが少しでも、「時間」について見つめ直して頂けていたら嬉しいです✨
この書籍では、他の作家では書けない内容(服役中の話など)があり、より説得力のある内容だったと思います。特に、「時間の無さを環境のせいにしていないか??」という部分が自分のことを言われているのではないか…という気持ちになりました。他の章にもグサグサ刺さる内容が盛りだくさんなので気になった方はぜひ読んでみてください!
おしらせ
また、弊社では「富山県でイキイキ働く人を1人でも増やしたい」そんな想いから生まれた富山県公式のコミュニティ「Smart Lab TOYAMA」の運営に携わらせていただきます。
「Smart Lab TOYAMA」、略してスマラボとやまに興味がある方はぜひこちらの記事もご覧ください!
合同会社ハピオブについて
合同会社ハピオブは、「すべての人が活躍できる社会をつくる」をビジョンに掲げ、企業の人材戦略(人的資本経営)の支援、個人のキャリアオーナーシップ構築の支援を行なっている会社です。
上記のようなニーズを持った経営者様・人事担当者の皆様に対して、専門的な立場からご支援させていただいております。まずはお気軽にホームページからご相談ください。
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今週もハピオブ公式noteを読んでいただきありがとうございました!
合同会社ハピオブ 広報スタッフY
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