たいようのほんと
夏の太陽より、寒くなったころの太陽がすかれるのはなんでか知ってる?
暖房器具のなかった頃にきっとぼくはうまれた。
あったかいから外に出るんだ。
ただそれだけなのに、なんですいてくれるのだろう。誰でも思いつくのになんで私を信じるのだろう。
わからなかったし、君たちと一緒になれる気がしなかった。
だからと言って離れなくもなかったよ。
いっしょにからだをささえあって、ただ友達でいたいだけ。
なんでカテゴライズが必要なんだろう。
安心はただ目の前の人にあるのに。
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