片付けは子どもの生きる力を育てる❣️
こんばんは。☺️
片付け心理カウンセラーのきずなです。
今回は「片付けは子どもの生きる力を育てる❣️」というテーマについてお話ししたいと思います。
小さな子どもがいると、自分のモノ以外に、子どものモノまで管理しなければならず、お母さんは大変ですよね⁉️💦
おもちゃもどんどん増えて、子どもの成長とともに必要になってくるものも変わってきますよね。
子どもの成長やライフステージに合わせて、モノの見直しをしないと、どんどんモノは溜まってきてしまいます。
子どものおもちゃなど、子どものモノを整理しようと思った時は、3歳上のお子さんであれば、少しずつお片付けに参加してもらうと良いですね。
片付けも、ちゃんと、教えないと出来るようになりません。
まずは、お母さんが片付けが苦手な場合は、第一前提として、お母さんが片付けが出来るようにならないと、「片付けて」って言っても、子どもの心に響かないんですよね。
子どもも親の背中をちゃんと見ているので、片付けをしている姿を見せて行かないと、子どもも片付けができなくなってしまいます。
また、片付けには、子どもに生きる力を与えてくれます。
その生きる力とは、大きく分けて、5つあります。
判断力、決断力、思いやり、工夫する力、責任感が身に付きます。
判断力•決断力は、モノを整理する時にモノの要不要を判断し、残すモノを決断しなければなりません。
思いやりは、共有のモノなどをちゃんと後片付けすることによって、次の人がすぐに必要なモノを取り出しやすくするという面で、思いやりの心を育むことが出来ます。☺️
工夫する力は、モノを整頓する時にどのように収納すれば使いやすくなるのかを考えて、収納しなければならないので、工夫する力が育まれます。
責任感は、自分のモノは自分で片付けて管理するという責任を与えることで責任感も育まれます。
ぢし、子どもは未熟なので、サポートは必要ですが…。☺️
もしよかったら、参考にしてみてください。
明日も素敵な一日になりますように❣️😊✨
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