「もったいない」の考え方

こんばんは😊✨
片付け心理カウンセラーのきずなです。😊

今回は、「「もったいない」の考え方」というテーマなぬついてお話ししたいと思います。☺️

私は以前は、モノを手放すのが苦手で、片付けをする時に、なるべくモノを手放したくないと思っていました。

使えるモノを捨てるのはもったいないと思っていたからです。そのため、部屋は使っていないけど、まだ使えるモノがたくさんありました。つまり、日常生活で必要のないモノを抱えて生きていたんです。

そうすると、モノを多く持ちすぎていることによって、探し物が見つからなかったり、重複買いをしてしまったり、モノを管理する手間や時間がかかったり、イライラしたり…。

「もったいない」と思って、使っていないモノに執着をして、捨てられないために、もっと自分にとって大切な時間や心の余裕、お金も、失っているということに気付きました。

ただ、使っていないモノをいつまでも、執着して持ち続けていることは、モノを大切にしていることにはならない。

私が本当に大切にすべきなのは、自分自身。モノではない。☺️

モノへの執着し続けることによって、そのモノよりも大切なものを犠牲にしている。

自分にとって、本当に好きなモノ、大切なモノだけを残して、もっと心を楽に、ワクワクした気持ちで過ごしましょう❣️😊

明日もあなたにとって素敵な一日となりますように!😊✨

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