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【再受講2日目-1】ラポール/ストラテジー

講義と講義ノートやマニュアル、自分の思いをまとめています。

〈ラポール〉

人は最初から瞬時に全てをさらけ出せる関係ではない。
相手にとって話しやすい雰囲気づくりをする。

•傾聴
耳、心で、聞いてるよ。というメッセージを送る。

•相槌(あいづち)
うんうん。と首を縦に反応してあげる。
視線が相手に向いているか。

⭐︎相手が「聞いてもらえた」と感じているかが大事。
「聞いている」という態度、姿勢
→安心して話せる。

•質問する
話し手は自分ばかり話していると、いいのかなと気を遣い半分も話せない人がいる。

その為、聞き手は「話を続けていいよ」という意思表示に、質問をする。

質問の内容が、話し手が聞いて欲しいポイントからズレるとモヤっとする。
「聞いて欲しいのはそこじゃない」

•観察
相手の反応をちくいち見ていく。

〈ストラテジー〉戦略

目標を達成する為に、他人との関係•パターンを知る。

例)プレゼント🎁をする時
サプライズ。内緒で計画するタイプ
それとなく好みをサーチするタイプ
「何が欲しい?」と確認するタイプ

「料理のさしすせそ」(砂糖•塩•酢•醤油•味噌)の5つの調味料はこの順番で入れると美味しくなると言われている。
同じ料理でも、調味料や具材を入れる順番、作り方が変わると味に差が出る。
だからこそ、上手くいく手順を知ることは大きな価値がある。

マニュアル抜粋

コミュニケーションでは、
情報共有
意思の疎通

相手が気分を害さない状況
伝え方 を見る工夫をする。
→自分も相手もストレスがかからない。

家族、上司、友達、
どんな伝え方をすればいいか、
相手の表情を読み取る。

相手の仕草に合わせる

•ペーシング(波長合わせ)
ペースを合わせる
居心地の良さ

⚠️声の質に注意
怒っているように聞こえる
怒られているように感じる

⚠️速度•声の大きさ
自分のペースになる人がいる

•バックトラッキング(オウム返し)
全部するとウザい
キーワードを拾う

相手が伝えたいポイントを2つ3つ拾う。
長ければ要約

•マッチング ミラーリング
仕草を全て真似ると違和感がある。

立ち方、座り方(浅い、深い)、重心、
体を揺らす動作(前後、スイング等)を軽く真似する。

感情的に訴えてくるものを真似てあげる。
手で大きさを伝えてきたら、手で訴えている。

一体感=仲間意識

チームメイトが同じユニフォーム着用
→仲間意識を作る
=同じ→安心•好感をもつ

嘘はダメ。
後でしんどくなる。

会話においてお互いのペースが一緒だとは限らない。
何のために合わせるの?
合わせたくなるような姿勢。
聞いてもらったから、お返しに聞いてあげたくなる。

自分の軸があるということを、自分で知っておく。

〜〜〜〜〜

【ワーク】ラポール


時間を決めて、2人1組で部屋に分かれトライ。

•ペーシング

•ペーシング+バックトラッキング

〈サンドイッチフィードバック〉
1.ここが良かった。
2.でもここを改善して欲しい。
(しいて言うなら…)
3.総括としてここが良かった。

〈皆さんのフィードバックの中で…〉
ラポールのワークはzoomだと、ペーシング、マッチングなどの動作のスキルが分かりにくいので、「気持ち前のめり」がいいと思った。という意見があり勉強になった。

〈私の感想〉

ペーシングは相槌をうつ動作だけしてしまった。
声に出して相槌を打った方が、相手が話しやすかったと思う。

バックトラッキングは普段の会話の中では、意識しないと飛んでしまうことが分かった。
バックトラッキングする前に、質問してしまい、相手が「えっ?」ってなったのではないかと少し申し訳ない気持ち。

知っている相手でも話す前に少し雑談(近況報告•自己紹介)を入れたほうが、話しやすいと思った。
次回のワークでトライしてみよう!

🌱🌱
Special thanks🫶:
広島NLPスクール「グロウアップ」
             🌱🌱🌱


次回は、
【再受講2日目-2】表象システム(VAK)
についてnoteします。

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