そこに居た君を覚えてる (poem-no-tsumori)
君はいつもそこに立っていたんだ
何十年もだよ
でもある日、切られたね
道を整備するんだって
秋になるとドングリを道に落としてた君
正直、それで君の存在に気づくこともあった
目の前にいるのに
すぐそばを通っているのに、忘れてる
今も忘れていることの方が多いかも
でもね
たまには思い出してるよ
君を完全に忘れるわけが、ないんだよ
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今日は忙しくて散文を諦めました。ヘッタクソな詩(のつもりです…)を、お読みくださった方に感謝申し上げます!
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