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【考察】終焉介護の考察

初めましての方は初めまして、こんにちは
今回は自分なりに「終焉介護」
というゲームを考察した記事になっております。

実は私ホラーゲーム(ゲーム自体)が不慣れでして、
終焉介護の動画を元に考察していますので
実際にプレイした時とはまた感想が違ってくるかもしれません。
今回は軽めに考察していきます

私が見たおすすめの終焉介護の動画

終焉介護の動画シリーズは3動画上がっていて、
全ての動画の時間を合わせて1時間15分ぐらいの長さになっています。
おもしろ系の動画なので、
ホラー系が苦手な方でも面白く見れることができます

ちなみに私は爆笑しながら見れましたので、あまり恐怖はないかと思います
ただ、おもしろ系ということもあって、
声のボリュームが大きく普通に音割れ連発してくるので、
ちょっとキーキーした声が苦手な方はお勧めはしません。
下ネタも少々ありますが、問題ない程度です

時計ギミック(宗一家族)の考察

まず、家族の死因から
母親:刺される
少女(孫):首を絞められた
少年(孫):階段の上から押された
父親:開いた窓から押された

上から(母親)下(父親)の順に殺害された、と考えると
①母親が食卓で殺害される
②少女が学校から帰ってきて食卓に行くと母親の死体を発見→殺害
③次の朝、少年が一階に行く途中、階段から押されて死亡
④おそらく外に逃げるため窓から脱出を試みるが、窓から押される

そしておばちゃん(ハオリ)さんはおそらく家族が殺害される前に
死亡されていると考えます。

誰が家族を殺害したのか

となると残りは宗一さん。
宗一さんは外が大嫌いで外に行っているとも考えずらい、
ただ宗一さんは車椅子のこともあって二階に行ったりするのも難しい
と考えます

そして少女(孫)は首を絞められて殺害されているので
首を絞める力が宗一さんにあるとは考えにくいです。
「じゃあ誰が家族殺したんだよ!!」と思うかもしれません。

宗一さんのセリフ

な訳で、もうすでに死んでいるハオリさんに話しかけ、

宗一さんのセリフ

ということになります。

ハオリのセリフ

と、いうようにハオリが主人公に対しての殺意はわざとではないのでは?
と考えます。

宗一さん

少し戻りますが、宗一さんが呪われている時に
おばあちゃんは主人公を刺しにきていましたが、
宗一さんの呪い(儀式)を解いた後、
ハオリさんは「宗一さん、会いたかっただけなのに、ごめんね」
と、ハオリさんは元通り(?)になっていることから

この儀式中は強制的に戻した死者の体を操ることができ、
その代償に声が失われる(葬式が終われば声は戻る)

そしてこの儀式を意図的に起こしたのが
宗一さん(烏天狗)なのではないでしょうか、
(宗一さんは言葉が喋れなかったので)

つまり、ハオリさんの体を使って主人公を殺そうとしていたのは
宗一さんだと私は考えます。

なぜ主人公を殺したがるのか

「じゃあなんで宗一さんは主人公を殺したいんだ?」
となりますが、
強制的に戻したハオリさんを見られてしまったから。
が濃厚だと思います。

母親の死体を発見してしまった少女が首絞められた訳ですから、
証拠となってしまう人物=殺害
と、考える烏天狗(宗一)は単純で老人のような考えですね

「老人のような考え方」なのかはものすごく自分の感想なんですが、、

まとめ

宗一さん(烏天狗)はハオリさんの体を使い、
ハオリさんを見てしまった主人公を殺害したかった
ということだと私は考察しました。

いかがだったでしょうか。
私のお爺ちゃん、おばあちゃんを警戒するようになりそうですが…
面白いホラーゲームだったな、
と思いました(実況者さんが面白いということもありますが)

最後までありがとうございました。また会いましょう!

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