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今年、本厄♀がハマっている、ポッドキャストとかエンタメ 202404


今月は、本厄が極まりすぎてて、初海外旅行で色々あり、半月ほど体調が悪かった。

だからか? 文字を読むより、振り返ると音声メディアを聞くことが多かった気がする…

今月聞いたポッドキャスト、マイベストアーカイブをまとめておく。




となりの芝生はソ〜ブル〜

30代の女子の、あるあるな悩みごとをほりさげてくれるポッドキャスト。

リアルなお金のこととか、出産育児の話とか、好きなエンタメの話まで、ぶっちゃけ話てんこ盛りで、疲れたときはちょっと刺激的な時もある。

お金の話を聞いてから、ちゃんと考えなきゃあかんなと。奨学金も結婚式資金も住宅ローンも頑張ってやってる‥

パーソナリティーお二人のおしゃべりが落ち着く…。水曜日の更新。



劇団雌猫の悪友ミッドナイト

今月何となくランキングを見ていたら発見!
同人誌界隈で有名らしいが、それ自体は読んだことがないのだけど、ひらりさ『それでも女をやっていく』を読んでから気になっていたので嬉しい。

残念なことに自分は推しを持たないので、推し活に対する共感力が低いのだけど、女の子が楽しそうにわいわい喋っているだけで、元気もらえる。

日プもテニプリもよくわからんけど、舞台そんないくんやなと思ってわヒカルの碁の舞台行きたい気がしてきた。いくかわからないけど。

TikTokってそんな感じに消費されてるの??と思った回。まさかyoutubeも見ないのかと。


パーソナリティーは4人で、めっちゃ元気。バリキャリ?なのかよくわからないけど、こんなふうに趣味にお金を捧げられるように頑張って働きたいものだわ




働く女と〇〇と。


メインパーソナリティー1人に、ゲストを呼んで進行するのが基本。

働く女性のオタ活、住宅事情、友だちの作り方までトーク内容は幅広い。

朱野帰子のエッセイをよく読む流れで、ポッドキャストを知ったけど、そこからどんどん多彩なゲストが現れて、こんな人がいるんだ〜と好奇心をかき立てられる。


確かこの回を聞いた時に、自然に家に呼ぶ習慣を身につけることを知った!

家っていう自分の空間に、不特定多数の誰かが来るのって想定してないと難しい。見せたくないものをその都度整理して…とかストレスになる。

子どもが生まれる前にそういう訓練?をしておいた方がいいな〜と。

ロールモデルというかパッチワークモデルを見つけられている。

絶対にこの人!!というよりは、生活の部分はこの人、仕事はこの人のやり方、趣味はこの人…みたいな感じで。

パーソナリティーの、声がめっちゃかわいいので癒しになっている。水曜日更新。




眠れない夜の読書ラジオ ゆうこ

読書系ポッドキャストを色々聞いていて発見。
基本的に読書系は、落ち着いてパーソナリティー2人の形態が多い気がする。が、この方は基本的に1人で進行している。


パーソナリティーの声がいいのはもちろん、聞き手を意識しつつ読んだ本の話をちょうどよく紹介しているのがいい。

仕事もプライベートも充実しているみたいで?そのあたりの経験から選書されている本が気になっている。


まだ全部きけてないけど、これからも聞くのが楽しみなポッドキャスト。


コペテンナイト

パーソナリティーは2人。大学生から活動してて、卒業してからは活動低め。

天文系の研究者を目指す子と、演劇系を学んでいる子のコラボレーションが凄い。

どちらもポジティブシンキングで、語り口も楽しく、聞いていて元気になるし勉強になる。


どの回も面白いけど、タイタンっていいよな〜という、記憶だけがある。

仕事と研究、大変だろうけど更新を気長に待ってる。


マンガ

わかとるか
もしカバスタジオ


KindleUnlimitedで。
表紙は可愛いからただそれだけで読み進めたのだけど、もしかばスタジオの作品、読めるものは探して読むくらい好きになる。

作中人物が何を演じる、という設定で進むマンガって別に珍しくないと思うけど、その演じた作品が単体でひとつにまとまっていて、巻末マンガやSNSではその裏側を見えるのってあんまりない気がする。


これこそ、アイドル文化、リアリティショー文化のマンガ化??なのかとか思うけど、
こういうマンガあったらもっと読みたい。
今のところ『北斗の拳』のパロディマンガぐらいしか知らない。北斗の拳がドラマだったらと言う設定だったはず。



ループもの


今年は死にプロにドハマリしてからループものをおっている。熱はいまださめやらず。

ロシアンルーレット

Netflixオリジナルドラマ?
主人公の俳優が、かなり個性的で面白い。こんなに自分の欲望? 性欲? 感情に素直なキャラクターってリアルにいるのかな。

筋としては、自分の誕生日にループに陥ってしまって、脱出を試みるという流れ。これがずっと続くのきついなーというところで、脈絡のない人物が現れて、色々ありつつもなんとかループを抜け出した。

ループに対する理屈を作るって難しいけど、そこが作品の色になると思う。もちろんどんな理屈であってもいいのだが、ループの過程を楽しむタイプだと思う。

シーズン終わりになると、死にプロに近い演出もあって、かなりグッときたー!
たぶん最後のシーンを撮りたかったのだと思う。

セカンドシーズンは、歴史改変?に近い要素もあって、方向性が変わっているけど、これはこれでいいかもしれない。




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