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気が付いたら東京事変が全く刺さらなくなっていた件について

どうもこんばんは。めちゃくちゃ久しぶりの投稿です!
人のわい談を聞きながらこの記事を書いています!(斬新だね!)


さて、表題の件について。。

3年くらい前は普通に聴いてたのに、今日ふと聴いてみたら全然盛り上がらなくてびっくりしました。左脳がボカロ、右脳がindigoみたいな女なので仕方がないのか……?


椎名林檎が作る曲って基本的にノリノリすぎるんだよな
昔はそんなこと全然思わなかったのに

なんか、"無敵"みたいな感じの曲が多すぎるんよ。
丁寧に”生活”をしよう…みたいな曲も結局、家賃20万円超えてからの生活か?これは…みたいな
コンクリ打ちっ放し感が ガラスのバスルーム感が
いや、いいんですけど


お金のこともそうなんだけど。
私は決定的な分岐点が2020年の11月にあったので

もう手放しに無敵じゃいられないんですよ。

無敵どころか、なんで生きてるのかも不思議なくらい。笑

ほんと"不思議なまんま"だよ。


死ぬ前に、死ぬほど客観的で冷静な自分が全ての解をくれる
から特に死ななきゃいけない理由がないだけ
そういう人、いっぱいいるでしょ?


別に病んでるわけじゃないんだけれど


最悪だって思ってたら、別の方向からそれを上書きする最悪が
いつだってやってくるのには、なんだか感心しちゃうくらい


(デンジか?)

イケイケでも無敵でもなくなった私は東京事変を持て余しながら

寄り道はせずにまっすぐ帰ることにした。


〜〜〜

P.S. そういえば道で急に走り出すことも減ったね。


<完>

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