多言語教育:ことばは発見の連続
こんにちは!お久しぶりのハピユリです。
3歳のレンくんと、1歳9ヶ月になった双子のマナカとマナト3人を育てるワーママです。
今日は、絵本の読み聞かせをしていた時に感じたことを書きます。
私は、レンくんがお腹の中にいる時からずーっと英語教育は意識していて、どうしたら英語でコミュニケーションが取れる子に育つのか…
たくさんの書籍やYouTubeや英語教材の情報をあれやこれやと漁って、私なりに行き着いたのが下記の取り組み
①家では多言語教材の音源を聞き流す
②Disney+に加入し、ディズニーのストーリーで多言語に触れる
③英語の絵本を沢山読む
④自然にアウトプットできる場所に行く
そして、多言語の習得には母国語もしっかり学んでおいた方が良いそうなので、日本語の絵本も時間がある時に読んであげるようにしています。
その絵本の読み聞かせの中で、
最近、蓮くんが「○○○ってなに?」
って良く聞いてきます。
例えば、
「賑やかってなぁに?」
「頑丈ってなぁに?」
私も一生懸命、レンくんにわかるように言葉を尽くして説明しますが、なかなか伝わりません😅
しまいにはアレクサに、
「アレクサ!賑やかの意味を教えて!」
なんていう始末…苦笑
今年のレンくんのお誕生日のプレゼントは子ども用の辞書をプレゼント🎁しようと心に誓った母でした😅
これと同じように、多言語についてもずーっとこれから先学び続けることになるだろうなぁ…とぼんやり思っています。
多言語を学ぶ先に、相手がいて、その人の背景や、育ってきた文化や、国、宗教などの色々な教えがあって…
色んな方々と交流しながら、大人になっていってくれたらいいなぁと思いながら、子育てしています。
…と、
そんな風に思う瞬間があっても、
子どもたちの成長スピードを目の前で見ていると、あれ?ボヤボヤしてるとあっという間に大きくなっちゃう!
という焦りが私を支配しているのも事実…
育児休業中は、家にいる間、ずーっと教材をかけ流しができていたのですが…
仕事に復帰してからは、両親フルタイム勤務で、家にいる時間がとても少ないので、教材を聞き流す時間が少なくなっているのが現状です。
そんなこんなで…私たち親が働いている間に少しでも英語環境に身を置けないか模索したところ…
なんとラッキーなことに、近所にインターナショナルスクールがありまして。
そこのプログラムにレンくんを通わせてみようと思っています。
たくさんの言葉を発見して、たくさんの人々と話をして、色んな価値観に触れながら大きくなってくれたら嬉しいな…☺️
親の押し付けにならぬよう、プレッシャーにならぬよう、レンくんとたくさん話して進んでいこうと思います。
どうか、レンくんが楽しく通えますように✨
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