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【ハピユリ@不妊治療#20】リセット周期

こんばんは。
第二子不妊治療中のハピユリです。

画像はラムさんの作品です。
力がみなぎってきそうな大自然✨

ありがたく使わせていただきます。

前回が化学流産だったこともあり、今周期は一周期お休みです。

このnoteでは、今の状況と次周期の治療方針について書きたいと思います。


今の状況

少し前までは、
子宮の出血を外に出して、子宮を綺麗な状態に戻すために子宮収縮剤を飲んでいました。

メチルエルゴメトリン錠という薬です。

このお薬、頭痛の副作用あるのか、飲んでいる間は頻繁に頭痛があって、地味にしんどかったです。

今はこのお薬が終わって、
月経をちゃんとおこすため薬を飲んでいます。
(プレマリン錠とノアルテン錠)

不妊治療中は常に何か薬を飲んでいるので、薬漬けの日々です。
(字面だけ見るとヤバい人ですねw)

でもまぁ、当たり前かもしれませんが、薬を飲んでいると、医師の狙いどおりの日程でしっかり月経がくるので不思議な感覚ではあります。笑

今は流れに身を任せるしかありませんね。

因みに、
提出していた検体の検査結果は異常なしでした。

一安心です。

次周期どうするか

実は、次周期を移植でいくか、採卵でいくか迷っています。

残る卵ちゃんは3ACの1つ

(あるサイトの統計によると、AC評価の胚は妊娠率25%ほど。因みに、AA評価の胚は妊娠率60%ほど。残っている胚の評価が良くないとはいえ、染色体に異常があるのかどうかはまた別の問題なので、妊娠の可能性がないわけではない。)

これまで、良好胚を2つずつ移植してきましたが、妊娠には至らなかった経緯があります。


最後の卵ちゃんを信じて移植するか…

より妊娠の可能性を高めるためにも採卵を行うか…

でも、採卵を選択したからと言って、良好胚が得られるとは限らない…

移植と採卵どちらを選択するかによって、金銭的な負担が全然違う💦

移植:25万円ほど
採卵→移植:95万円ほど
(前回の採卵費用を参考にしています)

更に私は今、育児休業中なので、収入が激減中という状況…

貯金はガシガシ減っていきます😓

うーん🤔

第三の案として、
2022年4月からの保険適用を待つという案も考えていますが…

2022年4月以降、保険適用できるのは助成金と同様に、年齢によって回数制限を設ける方針という報道が最近出ていました。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.tokyo-np.co.jp/amp/article/122691

保険適用になっても回数制限があるなら、助成金の制度も使える分は使ったほうがいいのかな?
という気持ちもありますし…

また、まだどうなるかはわかりませんが、全ての治療方法や全ての薬剤が保険適用され、3割負担で済むのかは不確かなところ…。

そして、歳をとればとるほど、卵子の老化問題もより深刻になってくる…

悩ましい問題です。

もっと言うと、私たち夫婦は次の妊娠で子どもを望むのは最後にする予定です。3ACの卵ちゃんが産まれてきてくれると一番いいのですが、楽観視過ぎる気もしますし。

かなり悩みます💦

一応、夫婦の話し合い結果としては採卵をすることが有力ではありますが…

どうしても、いつ授かるかわからない不安がつきまといます。

そして、個人的には採卵周期は精神的に、もの凄いストレスがかかります。

自己注射
通院回数増
卵胞の数が増えているのか不安
何個採卵出来るのか不安
何個正常受精するのか不安
何個胚盤胞まで育ってくれるのか不安


不妊治療をしている以上、避けてはとおれないわけですが…😓



でも、まぁ、考えてみたら、
自分が納得できる人生に向かって行動しているわけで、そうできる環境にいることがもう既にありがたいこと。

お金は復帰した後、また一生懸命働いて貯金したらいいし、

第二子が無事に産まれて来てくれたら、不妊治療の辛さはすぐ忘れちゃったりするかな?☺️


うんうん。


よしっ❗️
採卵頑張ろうか‼️╰(*´︶`*)╯♡

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