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MBTI 主人公

今日は企業の採用でも用いられることがあるMBTIについて

MBTI


そもそもMBTIとは何?

MBTI(エムビーティーアイ)とは、ユングの心理学理論に基づいた性格検査で、世界45カ国以上で活用されています。

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MBTIは他の性格検査とは異なります。 MBTI(エムビーティーアイ:Myers-Briggs Type Indicator)は、個人をタイプに分類したり、性格を診断したりすることが目的ではありません。
回答した個人一人ひとりが、自分の心を理解するための座標軸として用いることを最大の目的にしています。

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私の診断結果は2回行ってどっちも主人公という結果


主人公について見ていく

マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標(MBTI)の主人公型(ENFJ)の性格には、次のような特徴があります。
・理想主義的で、人を思いやりサポートすることが得意
・「正しいことをしたい」「困っている人を助けたい」という純粋な思いを行動に移す力がある
・人の前に出て話すことはもちろん、異なる意見をとりまとめて方向性を決定することも得意
・有言実行するタイプで、明確なビジョンを持って目標の設定から達成まで遂行する能力に長けている
・洞察力が高く、繊細な気質の持ち主でもあるので、他の人に共感してもらえるように話すことが得意
・自分の思いを他人に発信する力に優れており、プレゼンが上手い
・自己改善意識が強く、常に成長を目指す姿勢がある
・新しい視点や意見にオープンで、状況に応じて自分を適応させることが得意

ENFJ(主人公)の短所としては、感受性が豊かで他人に干渉しすぎるため、周りの人の感情に振り回されやすいということが挙げられます。

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営業に向いていそうな結果

実際に自分の得意なことと重なっていると占いとは違って信憑性がありそう

主人公の割合は人口の2%

マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標(MBTI)の主人公型(ENFJ)の割合は、日本において5.59%です。
人口全体では2%程度と言われています。
ENFJは、外向型(E)、直感型(N)、感情型(F)、判断型(J)の4つの特徴を持つタイプです。
カリスマ性があり、エネルギッシュで野心的な性格で、強い存在感とリーダーシップを備えています。
また、人々の気持ちに配慮しながら、自分の考えや意見を正直に発することができます。
日本の組織においては、メンバーの潜在能力を引き出し、チーム全体の成長を促進する重要な役割を果たしています。
特に人材育成や組織開発の場面で大きな価値を発揮します。
ENFJの短所としては、博愛主義者ゆえに他人の感情に共感してしまうことが多く、無自覚に人のマインドをコントロールする傾向にあることが挙げられます。

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自分と同じMBTIの映画キャラは?

記事を参考に見ていきたい
記事を書いている方の主観でまとめてあるので、自分と照らし合わせてみる

この中で主人公は「人を助けることが喜び」のタイプと記載されている

優しくて積極的なENFJ(主人公)タイプは、世界を理想的ですばらしいものにできるはずだと期待しているし、実際すばらしいものだと思っているため、困っている人や辛そうな人を見つけると自ら率先して助けたり励ましたりして人々の支えになってくれます。

一方で一部から「押しが強い」と思われることもありますが、ENFJにとっては“良い事をする”という当たり前をこなしているだけなのです。

主人公に値する映画のキャラクターは?
ヨロコビ(『インサイド・ヘッド』シリーズ)

ENFJは「他人に期待しすぎ」と言われがち。
良い目的のために頑張るのは“良い事”なので、みんなが自分と同じ努力をすることはポジティブ感情の塊であるヨロコビにとっては“当然”なのですが、誰もが同じパワーを持っている訳ではありません。
まずは自分の信条に従って行動し、衝突や失敗から学んでいくところが、ENFJらしいキャラクターです。

記事内

過去の記事を遡っても「生産的に考えましょうか」「お互いにリスペクトを」「この人達悪口言いまくるのなんでだろう」みたいなことを言っていることが該当している

記事を見返すと主人公の性質が出ているかもしれない

エル・ウッズ(『キューティ・ブロンド』シリーズ)

映画「キューティ・ブロンド」の主人公エル・ウッズは、次のような性格のキャラクターです。
・温かく明るい人
・女同士の友情を大切にする
・他人にも自分にもレッテルを貼らない
・全ての人に対してフェアである
・偉い人にも物怖じせず意見を言える
エルは、真面目で内向的な人や、目上の人に対しても、相手が誰であろうと敬意を持って話しています。
自分自身にも相手にもレッテルを貼らない
ことで、周りを気にせず意見を言う勇気が出るという特徴があります。

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過去目上の人に対して何度も直球を投げてきた
周りを気にしないことも同じ

「それはフェアじゃない」みたいなことも発言していた過去
入り口で誰に対してもレッテルを貼らないことは同じ

エルは他人が自分を低く評価し、物事を成し遂げるのを妨げようとするのを拒否した。
実際、彼女を中傷する人々に非難や否定をされたことが、もっと良い結果を出そうと彼女を奮い立たせたのだ。
エルはかなり過小評価されていたが自分の潜在能力に気づき、悪口を言う人々が誤りであることを証明した若き女性だ。
エル・ウッズは、その容姿と興味の対象のせいで見くびられていた。
女性蔑視や性差別と闘い、自分を信じることを学び、本当の自分を見つけた。
ピンク色が大好きで、猛烈に知的な反逆児なのだ。

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レッテルは貼らないが、レッテルは貼られることは同じかもしれない

ジュディ・ホップス(『ズートピア』シリーズ)

主役、ジュディ・ホップスはズートピア警察署に勤務するウサギの新米警官。
正義感が強く、行動的で頑張り屋、もふもふのボディと豊かな感情表現ができる大きな耳が特長です。
警察学校を主席で卒業し、ウサギ初の警察官となった努力家です。
ジュディは、正義感が強く、行動的で頑張り屋

ひょんなことからキツネの詐欺師のニックと共に、楽園ズートピアの秘密に挑んでいくことに。

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耳が大きいということは、聞く耳があるということかな
警官なのに、詐欺師と行動を共にするうさぎ

ダイアナ/ワンダーウーマン(『ワンダーウーマン』シリーズ)

アフロディーテのように美しく、アテナのように賢く、ヘルメスより速く、ヘラクレスより強い
セミシッラの王女ダイアナは人間世界の平和のために戦う。
いつの時代も最も愛されるアイコン的なDCスーパーヒーローのひとり。
ワンダーウーマンは80年近くにわたり、世界中の人々にとって、真実、正義、平等のシンボルとして存在してきた。

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ミア・ドーラン(『ラ・ラ・ランド』)

ミアの俳優を目指す情熱と、周りの人々の苦しみに共感する自然な能力は、彼女のENFJの特徴を明確に示している。
彼女は、自分だけでなく大切な人々や地域社会全体のためにも利益となる決断をする、恐れることのない自然な指導者として見なされることが多い。

ミアの外向的な性質により、彼女は社交的な状況で活躍することができる。彼女は自然と人々を引き付ける温かさと熱意を発揮する。
彼女は周りの人々を本当に大切にし、耳を傾ける用意ができており、困難な状況では自然な仲介者となる、ENFJの特徴的な資質を備えている。

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一方でミア・ドーランはやばい子という記事も

渋滞がまったく進まないと思ったら、前のプリウスに乗ってたのがミアで、前の車が進んで空いたときも、車内で携帯おしゃべり&台本確認でいつまでも進まない(笑)
これはクラクション鳴らされても仕方ないと思うけど、『自分が悪いのに、鳴らしたセブさんに中指突き立てる』

記事内

勤務中に『オーディションの日』だったことを思い出して、いきなり早退する
ミアはオーディション要項や台本を見ながら、カフェ内をダッシュで帰ってしまう。
そこで、前を見ていなかったため、コーヒーを持った客にぶつかり、ブラウスにコーヒーをぶっかけたままオーディションに参加することになった

記事内

駐車禁止区域に路駐してパーティーへ行き、レッカー移動をくらってしまう。
セブさんに『女優の勉強のために、映画でも見に行くか』と誘われるが、
この日は『彼氏グレッグとの会食の日』であったにもかかわらず、OKしてしまった。
舞台企画で、有名作品のキャラ名を大胆にパクる。

記事内

ミア・ドーランだけは、主人公としてあげられている中でも特に破天荒

映画のキャラクターとしてまとめてあると、より自分の診断結果との共通点も分かって自己理解に繋がる

自分の過去の発言と映画のキャラクターの行動やセリフが重なる

ここでMBTI診断を添付

主人公が怒るとき


私も怒ると、直接伝えるまたは、距離を置く
怒るポイント

ENFJが怒るポイントは、他人への無理解や不公平、価値観の衝突です。
彼らは人々との調和を重視するため、その調和が乱れると感じると激しい反応を示します。
ENFJの怒りは、通常は他者を思いやる彼らが、公正さや正義感から来るものであり、その情熱的で力強い表現は相手を圧倒します。

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過去の記事を振り返っても、だいたい同じポイントで怒りを感じて、私の場合は距離を置いている

性格の希少性


主人公はMBTIの中でも珍しいタイプ4番目

MBTIで「珍しい・希少な性格タイプ」ランキング!
順位MBTIタイプ
①ENTJ(指揮官)
②INTJ(建築家)
③INFJ(提唱者)
④ENFJ(主人公)

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軽い付き合いが苦手な主人公
価値観や目標という言葉はキーワード

短期的な付き合いや軽い関係にはあまり興味を持たないENFJは、人生を共にするような長期的な関係を築ける人に魅力を感じます。
具体的には、将来について真剣に考えられる人や、価値観や目標が一致する人が理想のタイプです。

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ENFJ-AとENFJ-Tの違い


私は「ENFJーA」自己主張をするタイプ

ENFJ-AとENFJ-Tの違い

ENFJ(主人公)タイプは、その中でも「ENFJ-A」と「ENFJ-T」の二つのタイプに細分化することができます。
ハイフンの後につく「A」については自己主張型を表していて、「T」については慎重型を意味しています。

「ENFJ-A」タイプは自己主張型となりますので、元々発言力の強いENFJ(主人公)タイプの中でも特に自分の意見を声高に主張し、非常に強い力で周囲を引っ張っていく傾向にあります。

また、ポジティブ精神が強いため、ちょっとのストレスを受けてもすぐに立ち直ってしまいます。まさに主人公気質の性格傾向と言えるでしょう。

記事内

ENFJ-A型(自己主張型)
・ポジティブ思考
・ストレス耐性がある
・言いたいことをはっきりと主張する
・楽観的で鈍感
・自己肯定感が高い

記事内

意見を声高に主張する
たまにしか吠えないけれど吠える時が「怖い」らしい
役職関係なく特に上のポジションの人に意見を伝えるため、驚かれる

違反者を全員叩きのめす威力
「鬼軍曹のポジションならやってみたい」と言っていた過去が

昨年は「全員車に髪を縛り付けて街中引きづり回しても足りない」
今年は「〇〇連れてきて土下座してもらってもいいんですよ」

キレすぎるとたまにとんでもない言葉を吐き出すので、大人しくしていようと思います
ミア・ドーランは主人公で間違いないかもしれません
私は怒りをネタや記事や呟きにして、分析している方が精神が落ち着きます

新しいことに次々と興味を持つのでアドリブにも強いですが、すぐに飽きてしまう性格でもあるのでルールや流れが決まった自由度が低い環境は大いに苦手です。

記事内

人との会話や会話を積極的に楽しむことができ、むしろ進んで相手の意見や感情に耳を傾けることが得意なENFJのコミュニケーション能力は非常に優れています。

記事内

好きになった人に対して誰でも好きという気持ちを表現するので、他者から見ると誰にでもいい顔をする八方美人に見られる傾向もあります。
そういった面で、本人は真剣に人と向き合っているつもりでも誤解から人たらしや性格が悪いと見られる傾向があるようです。

記事内

男女、年齢かまわず誰にでも褒める習慣がトラブルの元かもしれない

主人公に向いている仕事

①イベントプランナー
②営業
③人事
④パーソナルトレーナー
⑤介護職
⑥プロジェクトマネージャー
⑦青年海外協力隊
⑧教師
⑨外交官
⑩医者
11政治家
12社会福祉士
13スポーツ指導者
14キャリアカウンセラー
15組織開発コンサルタント

記事内

向いている業種

①教育業
②人材サービス業
③社会福祉業
④ビジネスコンサルティング業

記事内

向いていない仕事

①人との関わりが少ない仕事
②細かいデータや数字を扱う仕事
③単調で反復的な仕事

記事内

過去にも様々な自己分析をしてきたけれど、MBTI編はこれで以上

映画のキャラクターを使っての分析については、他の性質のキャラクターもあげられています

ちなみに、日本で最も多い性格タイプはINFP(仲介者)とENFP(広報活動家)といわれています


他の性質の映画キャラクター

ENFP(広報活動家)

・ハーレイ・クイン
・アリエル(『リトル・マーメイド』シリーズ)
・イイナー(『インサイド・ヘッド2』)
・クリスティーン(『レディ・バード』)
・ラプンツェル(『塔の上のラプンツェル』)

記事内

INFP(仲介者)

・アメリ・プーラン(『アメリ』)
・トム・ハンセン(『(500日の)サマー』)
・ニュート・スキャマンダー(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)
・ルーク・スカイウォーカー(『スター・ウォーズ』シリーズ)
・ワンダ・マキシモフ(『アベンジャーズ』シリーズなど)

記事内

INFJ(提唱者)

・エルサ(『アナと雪の女王』シリーズ)
・アシタカ(『もののけ姫』)
・アルバス・ダンブルドア(『ハリー・ポッター』シリーズなど)
・シンパイ(『インサイド・ヘッド2』)
・ロキ(『マイティ・ソー』シリーズなど)

記事内

ENTJ(指揮官)

・シャーペイ・エヴァンス(『ハイスクール・ミュージカル』シリーズ)
・ヴォルデモート(『ハリー・ポッター』シリーズ)
・ニック・フューリー(『アベンジャーズ』シリーズなど)
・マイク・ワゾウスキ(『モンスターズ・インク』シリーズ)
・レイア・オーガナ(『スター・ウォーズ』シリーズ)

記事内

ENTP(討論者)

・アレックス(『時計じかけのオレンジ』)
・アイアンマン/トニー・スターク(『アイアンマン』シリーズなど)
・ジャック・スパロウ(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ)
・デッドプール/ウェイド・ウィルソン(『デッドプール』シリーズ)
・ニック・ワイルド(『ズートピア』シリーズ)

記事内

INTJ(建築家)

・ポール・アトレイデス(『DUNE/デューン砂の惑星』シリーズ)
・サノス(『アベンジャーズ』シリーズ)
・セブルス・スネイプ(『ハリー・ポッター』シリーズ)
・バットマン/ブルース・ウェイン(『バットマン』シリーズなど)
・マイケル・コルレオーネ(『ゴッドファーザー』シリーズなど)

記事内

INTP(論理学者)

・ネオ(『マトリックス』シリーズ)
・アリス(『ふしぎの国のアリス』)
・ブルース・バナー(※)(『アベンジャーズ』シリーズなど)
・ヒロ・ハマダ(『ベイマックス』)
・ヨーダ(『スター・ウォーズ』シリーズ)

記事内

ある業界では、「〇〇〇〇のタイプの人が多いです」など言われることがあり、同じ傾向の人と仕事をしたいと言う考えの企業や、ポジションによって取る性格を決めている企業もあると思います
業界にどういう傾向の人が多いのか、
今企業に所属している人はどの傾向の人が多いのかが分かると、企業に馴染みそうな人も分かりそう

自分がどういう発言をしていたか辿ると主人公の診断結果と同じになりました

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