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魔法の言葉

魔法の言葉

お金の本


あるお金の本を読んでいて、投資で増やした等言っているお金とは、誰かから奪ったお金ということだった。

そもそも決まった量のお金をみんなで奪い合っている。
だからこそ大きな水溜りを持っている人が、使うことで経済を回す、お金を流す必要がある。

沢山稼いで使いまくる。が世の中にとって健康的。

他人が高価な物を買ったからと羨むのではなく、あの人達が経済回してくれているんだと思うことかな。


営業職

私は長年営業職をやってきて、私の考える営業職のいいところの一つは自分次第で給料を上げられるところ。
人それぞれ好きなことは違うが、営業を好んで選んできている人は、ただ人が好きなだけではなく、自分の努力に報奨金がついてくるから選ぶという人も多いと思う。

そのために高度なコミュニケーション能力は求められる。

人を幸せにした数、信頼頂いた数が給料になる。

私はいくつかの業界を経験したが、ある業界で「私たちは営業できないからやってほしい」と言われた。
その際営業活動をしたのだが、なぜかタダ働きさせられた気持ちになった。
と同時に報奨金のある営業職に戻りたくなった。

許可する

営業であるからには、稼ぎたい。
私は、その時ブイブイしていた業界に入った。
その際自分に許可したこと『いくらでも稼いでいいよ』。

『稼ぎたい』や『稼がなければ』と考えるより『好きなだけ稼いでいいよ』と許可した方が回る。
本当に気持ち悪いと数々言われるくらいに引き寄せがよかった時期。

身につけていたネックレスが半年で3本切れるほど、何かパワーを発していた。

本音に素直になる

私の場合、立派な言葉を並べて〇〇で社会貢献しますと言ったことを語るよりも、『稼いでいいよ』『楽しんでいいよ』など本音に素直になった方がその通りに進んでいく。
むしろ回転が早くなる。

立派なことを言わなくても、働けば社会貢献していることになる。
お金を使うことでも社会貢献していることになる。

私の場合は、『自分はこうでなければ』『こうしなければ』と他人を基準に考えている時はそうならない。

もう『人生楽しもうぜ』の方が面白くなるしそれがやってくる。

『いくらでも稼いでいいよ』は魔法の言葉。
※ちなみに稼ぐという行動は主体的。
動くから伴う。

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