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#47 「会社は社長の器以上に大きくならない」のは本当か?

「会社は社長の器以上に大きくならない」

と言う言葉、聞いたことありませんか?

これを最初聞いたとき

「やっぱり、社長が一番すごくないとダメなんだな~」
「もっと、がんばって勉強しないとな~」

なんて、思っていました。


しかし、最近思うんです。

器の大きさって、才能とか能力とかの話ではない…と。


【器】というくらいなので、やはり【容量】ってことなんですよね。

受け容れる量…です。

「受け容れる」って、辞書で調べると

受け容れるとは … 人の意見や要求などを認める

ということのようです。

そうなると、社長の器の意味って、誰よりもすごい人…ってことではなくて、誰よりも人の意見を聴き、承認できるひと…ってことなんだな…と思いました。

そう思うと、たしかに

「会社は社長の器以上に大きくならない」

のかもしれませんね。



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