何を選び何を大切にするか
112回は一緒に感動し、経験したい
小学2年生の息子
あと4年一緒に週末でかけてくれるとして
56週×4年で224回
でも実際に出かけられるのはその半分
2週間に1度とすると112回
112回のうちには大会もあり
妹のためのおでかけもあり
そう考えるととても限られた貴重な時間である
どこに行き、何を見、何を感じるのか
親子で同じものを見ても、きっと感じることは違う
子どもとの時間を大切にしたい
わたしが切にそう願うのは
高齢出産だからと言うのもあるのかもしれない
独身時代にOLとして
自分だけのために時間もお金も使ってきた
贅沢だったな~と思う
単価ももちろん今より高め設定
家族となると敷居は相当高いお宿
大人の遊びは山ほどしたと思う
そもそも子どもお断りのところも沢山あった
共にいる幸せ
今となってはそれもいい思い出となり
贅沢をしたからこそ
お金を使わずとも、どれだけ楽しめるかも
知っていると思う
それがもしかしたら
その時期にしか経験できないものを享受する
最高の贅なのかもしれない
日の出前の鳥のさえずり、飛び立ちを知る
日の出を拝みながら朝食をとる
寒さの中で飲むスープのおいしさを感じる
季節の花を香り愛でる
芽吹きを肌で感じる
新緑の移り変わりを知る
雪解けの逞しさ
春のエネルギーに包まれる
立春を経ての決意
精進湖が凍り、雪化粧をし
そこから富士を拝むのは貴重な経験
そんな中で決意した
仕事も120%楽しむけれど
それ以上に子どもとの時間を大切にしよう
家族のサポートがあってこそ
わたしは仕事をすることができる
その事実を忘れないように
働ける環境を整えてくれる
家族に感謝しよう
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