秘密にしておきたい 取材裏 Vol.01

取材先では多くを学ぶ

でも、公に書いていることはそのほんの一部
実はそれ以上に面白く、興味深い話は
その裏側に多く隠されている

耳を傾けてくれるタイミング

人が耳を傾けてくれるタイミングについて
あなたはどう思われますか？

取材に行くことが多いわりに
人が耳を傾ける瞬間について
深く考えたことはありませんでした

• 新入社員として会社に入った時

• 失敗や事故をおかした時

この二つのタイミングが一番耳に届くと言われました

ただ、それが本当に相手に届いたかどうかは
また別の話

• 聞いたけれど、理解したかは分からない

• 理解したけれど、納得したかは分からない

• 納得したけれど、賛同したかは分からない

• 賛同したけれど、行動したかは分からない

• 行動したけれど、意図した行動かは分からない

• 意図した行動だったけれど、結果が出たかは分からない

• 結果が出たけれど、意図した結果だったかは分からない

そんな次元の話をしてくださるお先がありました
面白い！！！

世の中の原理を知る

こちらの会社に偏差値と言う意味では
40以下の人が多数を占めると言う
そしてまた面白い自論を教えてくださいました

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偏差値　60以上　放っておいていい人たち
　40後半～60　　動画で学べる人たち
　　　　～40　　動画でも難しい人たち

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この偏差値40以下の人たちの中で
自頭のいいひとを開花させるには
パチンコ・漫画・ゲームがいい
環境が整わなかったがために
才覚を表すことが出来なかった人には
開花させるものがいいだけ！！！

学力がすべてではない

こういう話を聞くと思うのです
高学歴であっても社会不適応な人材がいることを
本当の意味で、人として
社会で生きていくための力をつけ
善悪の判断ができるようになること
それが本当の意味で人間力になるのではないかと

わたしは若かりし頃
高学歴の人が好きでした
会話のキャッチボール
頭の回転の速さ
ツーと言えばカーと言う知識の応戦

でも・・
年齢を重ね、学歴よりも
人間味があり、底知れぬ人間力のある人に
魅かれるようになりました

この日、お上の方針がこう変われば！と
熱く語り合った施策が現実になるであろう
ニュースを昨日見ました

訴え続ける
訴えかけ続けることの大切さを感じています